在宅勤務の生活リズム
コロナをきっかけに在宅勤務になりました。3月末からなので、もう半年以上経つんですね。
校閲のお仕事は在宅でもできるので、事務所通いから在宅に切り替えました。
最近はぼちぼち外出するようにもなりましたが、ここでは久しぶりに通院したときに伺った、生活習慣に関するメモを残します。
在宅勤務になったことを伝えると、お医者さん曰く、生活リズムを整えることが大切とのこと。
とにかくメリハリが大事なようです。
1.起床、就寝時間を決める
これは基本。オンライン診療でも、何人ものお医者さんが口をそろえて仰います。
私は7時起床、0時就寝を目標にして、起きた時間は手帳にメモしてます。
朝起きるのが苦手なのですが、例えば一週間のうち○○日は目標達成した!という感じで、最初から完璧にやろうとせず、少しずつ慣らしていけばOKとのこと。
2.在宅でも勤務時間を決める
家でも会社にいるようなタイムスケジュールで動くこともよいそうです。
個人的には盲点だった。
私の就業時間は、9時~18時30分。(目標)
3.最低限の身支度をする
顔を洗ったり、パジャマから部屋着に着替えるなど、就寝時とのメリハリをつけるための習慣ですね。
これはやったほうが、確実に気分が切り替わるからほんとにいい。
朝にスキンケアしっかりすると、優雅な気分になってちょっと元気になりますし。
気分が上がる部屋着とか準備するのもいいですよね。起きる気力にもつながってくるかもしれない。
4.適度な運動
家にいて、ずっと座っているとそりゃまあよくないですよね。
デスクワークは早死にするリスク高まるとかいうじゃないですか…。
例えばウォーキング。最近、友人に「ポケモンGO」を半ば強引にインストールされ()、うまいことハマり、そのために近所を散歩することも。
時間が許せば、細かい用事も徒歩で済ませます。
あと、自宅前でできるとすれば、縄跳び。
保健師の友人曰く、縄跳びでなくても、ジャンプするだけでもいいらしい。(やってない)
と、こんな感じで生活しています。
あと、お医者さんに、仕事でパソコン使ってる?と聞かれ、パソコンの位置についても、目線と同じ高さに画面がくるように台とか置くといいよねーとか教えてくれました。
ずっと自宅となれば、それなりの設備投資も大事だということです。
設備投資は検討中。
ということで、在宅勤務時の生活習慣のご紹介でした。
途中でも書きましたが、最初から全部を完璧にやるのではなく、できるところから少しずつできるようにしていくと、それが習慣となっていくのでしょう。