クソ日記:スト6下手すぎて肌荒れがヤバい!!

最近よくスト6で遊んでいる。
遊んでいるというか、マジで鬼の形相で"死合って"いる。
俺はコンペティティブなゲームでランクマッチをガチることはそうそうないのだが、チームで遊ぶゲームと違って味方にイラつかないので割と楽しいな~という気分のままマスターへ到達した。
本作では、勝率が40%台ほどあればいつかはマスターランクへ到達できる仕組みになっているためにマスターランクがスタートラインのような扱いになっていて、マスターになってからは各プレイヤーの持つポイントを奪い合うゲームが始まる。

で、マスター到達して満足して、何か月か放置していたスト6でまた遊び始めた。
これがもう本当に勝てない。ビックリするくらい勝てなくて独り暗い部屋でグキキwみたいな呻き笑いを漏らしながら台パンする日々を送っている。
現在のMRは1330。劇的にティルトすると1200台に突入することもある。1400すら遠いと感じる。
マスターランクが解放されたときに俺に与えられたのは1500のポイント。いつの日かあのスタートラインへ戻りたいと思いながら、今日も俺はケンに画面端でハメられている。

苦しいと楽しいのデジタル交互浴で心身共におかしくなっていく。
俺は限界鬱病男性にしては肌のケアに気を遣っているつもりであったが、最近の鏡に映る俺の顔面は、控えめに言ってよく手入れされたミイラのような様相であった。間違いなくスト6から受けた多大なるストレスが原因である。負けるたびに全身の毛穴から血が噴き出しそうになるのを気合いで留めているツケが回ってきているのだ。
これはちょっとしばらくは控えたほうがいいかもしれないなと一瞬は思ったものだったが、サボればどんどん下手になってしまうという強迫観念に駆られて今まさにスト6を起動した。MR1300の泥沼で、俺は待っている。いつでもあなたを引き摺り込む準備が出来ている。俺のキャミィに、震えろ──。

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