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シルバニアの色剥げを直してみたよ!

こんにちは!
シルバニアに帽子や被り物を被せるのが好きで、日々いじくりまわしてるんですが、だんだんと耳の先が削れて色が剥げてくるんですよね〜!
濃い色のものは気になっちゃいます。
そこで家にあるもので修復を試みてみました〜!



シルバニアはフロッキー加工がされていて、ツルツルではなく、短い毛が生えているようになっています。
新品のようには無理でも目立たないようにするのが目的です。
手元にあるシルバニアで色剥げが気になるのは5体。
ハムスターとリスどちらも濃茶です。

きれいなものと比較。右が一部色剥げしています。

さっそく塗ってみるよ〜!

家にあるもので使えそうな茶色いものを見つけてきます。

色鉛筆

上から二番目が1番近い色だったので、これを塗っていきます。

うーん、色はうっすら付くけどどうやら色がちょっと違うようで、写真ではわかりにくいですが、赤っぽくなってしまいました。これは失敗。

水性ペン

上から二番目を使います。水性です。
油性(1番下)も用意したのですが、失敗を恐れて結局使いませんでした。

塗った瞬間から色が濃く付いて、やってしまった!と思いましたが、後でティッシュを押し付けるようにして余計なインクを拭き取れば大丈夫でした。
結構いい感じです。触っても色移りありません。

アイブロウペンシル(眉毛書く鉛筆)

化粧品で使えそうな茶系のものを集めてきました。
まずはアイブロウペンシルから塗っていきます。

とっても塗りやすく、仕上がりも自然です。
ただ白いものに擦れたら茶色が付いてしまいます。

リキッドアイライナー(目の周りに線引くペン)

しばらく使っていなくて乾燥していましたが、気にせず塗っていきます。
フロッキーの短い毛まで色が付く感じでこれもいいです!
触っても色移りなしです。

アイブロウパウダー(眉毛を書く粉)

仕上がりは悪くないですが、塗る時に粉飛びします。
白いものと擦れたら茶色が付きます。

アイシャドウ(まぶたに塗る粉)

濃すぎる色を塗ってしまったので、色が暗くなりすぎました。
仕上がりは悪くないですが、アイシャドウと同じくこれも粉飛び&色移りします。

リキッドアイライナーがナンバーワン!

色合わせも大事!

今回試したものの中では、リキッドアイライナーが1番仕上がりがきれいでした。
フロッキーの繊維まで塗れていると感じたのはこれだけです。
色が合ってないと浮いてしまうので、できるだけ近い色、なければ少し濃いめの色にした方が目立たないと思います。

すごく近くで見たら、どれも塗った感があるのですが、パッと見では気にならなくなりました。また色が剥げたらやってみようかなと思います。

色塗り後。いい感じですね〜
並べても気にならなくなりました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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