【MOTHER1】アメリカンボーイ、地球を救う その1
こんにちは、極楽だぬきです。
巷ではついにSwitchでMOTHER3が遊べるようになったと話題ですが、なんせこの私、流行に上手く乗れません。
そういうわけで、Switch版MOTHER1をプレイしていきましょう。
死ぬほど適当にストーリーを説明すると、地球ヤバいからそれを救うために少年たちが旅に出る話です。
ええいもう長い前置きは要らぬ!さァ行くぞ!!!
各登場人物の名前はご覧の通り、おとぎ話『桃太郎』から名付けました。
好きな献立をマカロンにしたのは、私が食べてみたかったからです。
私はナッツアレルギーをもっているので、アーモンドプードルが使われているマカロンは食べられないんですよね。
幼い頃に間違えて2口ほど食べてしまい、父親の車を吐瀉物まみれにしたのが軽くトラウマになっています。
プロローグはこんな感じ。
恐ろしさや不気味さの中に、大きな悲しみが感じられますね。
さてゲームが始まりました。
画面中央の電気スタンドと同じサイズの少年が私(ももたろう)です。
あまりにも殺風景すぎないかという部屋を飛び出そうとすると、
その電気スタンドに襲われました。
最近の家電は随分とアクティブなようですね。
なんか画面もブルブル震えていますし、何が起こっているんでしょうか。緊張でもしているんでしょうか。
電気スタンドを大人しくさせてから妹の部屋に行くと可哀想に、泣いてしまっているじゃないですか。
この部屋に入ってすぐにもう1台の電気スタンドにも襲われたのですが、なぜ妹は無事だったのでしょう。
私よりこの妹を旅に出させた方が良いかもしれませんよ。
その後に謎のキューピー人形との戦いを終えると、どうやら家の異変はひとまず治まったみたいです。
そんでこのキューピーを調べてみたところ、中にはオルゴールが。
メロディーは一回しか流れていないのに覚えられたようです。
音大にでも行くべきかな。
とりあえず一階に降り、異変についてママに話を聞こうとするもオロオロするばかり。
するとタイミング良く仕事中(?)のパパから電話がかかってきたので、一縷の望みをかけて相談してみると、どうやらひいおじいさんがPSI(超能力的なアレ)の研究をしていたとのこと。
そして、地下室を探せば何かわかるかもしれないけど、地下室の鍵をどこにおいたかは忘れたとのこと。テメーで探せとのこと。
大事なところで抜けているマヌケパパの言葉を頼りに地下室の鍵を探すこと5秒、
どういうわけか俊敏に二足歩行をしている飼い犬の首輪についていました。
もうちょっと保管場所を考えた方が良いと思います。
鍵を開けて地下室に入ると、「そうそふのにっき」なるものを発見。
どこかに入るための合言葉が書かれていました。
ついでにボロいバットも拾ったので、元気よく振り回しながら旅に出ようと思います。
あとこの書き方だと世帯主が私になってしまいますが大丈夫ですかね?
両親と妹2人を含めた5人で暮らしているのに私が代表でいいんですかね?
パパはいったいどこで何をしているんですかね?
その後おにいさんやおじさんにケンカをふっかけられながら道を歩いていると、
リズムよく困っているご婦人を発見。
俳句みたいになっていますね。もしくは輪唱でもしているのでしょうか。
娘のピッピちゃんが迷子になっちゃったということらしいです。
オッケー探してやるけえの。
で、そこからちょっと歩くと「マザーズデイ」という街に到着。
ほっつき歩いていたお兄さんに話しかけると「おまえゾンビ?」と聞かれたので、正直に「はい」と答えると、時速300キロぐらいでどこかに走って行ってしまいました。
どうもこの街の南にある墓場でゾンビが大量発生しているっぽいです。
ほんでその墓場に子供が迷い込んだらしいですが、九分九厘ピッピちゃんでしょうね。
ゾンビ問題の他にも、近くの動物園のアニマルズが暴れ狂っている話と、「カナリア村」という場所の話を聞きました。
行きたい場所が多いですが、フラッと立ち寄ったデパートでカナリアのヒナを譲り受けさせられたばかりなので、とりあえずカナリア村から先に行ってみようかしら。
あ…「おまえゾンビ?」のお兄さん…
え?戦うんですか?
お前の方がゾンビやないけ
なんやかんやあってゾンビ兄さんをぶち倒し、カナリア村へ。
この村の住人(住鳥)は全員シャイなようですね。
そんで何故このゲームの動物たちはみんな二足歩行をしているんだい?
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
先ほどもらったカナリアのヒナを見せたら歌ってくれました。
そして今回も一度聞いただけのメロディーを記憶することに成功。
ローラさんの歌を皮切りにして、他の無口バードたちも歌い出しました。
イメージとしてはペットショップの小動物コーナーほどの賑やかさだと思います。
小動物コーナーではたまに鼓膜が弾け飛ぶほどの声量で叫んでいる鳥がいますが、どういうつもりなんでしょうね。
では今回はこれぐらいにしておきまして、次回はピッピちゃんを救い出すべく、ゾンビ墓場に乗り込もうと思います。
ご閲覧ありがとうございました🧟🐣