SHOCK 大千穐楽 11/29
SHOCK大千穐楽おめでとう!もう年の瀬も近づいてきていて今年中になんとかまとめようとキーボードを打ってます。2000回を超える公演を走り切った光一をはじめとする方々を心から尊敬してます。
もちろん大千穐楽のチケットなんぞ持ち合わせていなかったので地元の映画館でのライブビューイングを楽しませてもらいました。もうわかるんよね、行きの電車でSHOCKに向かってる人が。同族嫌悪でなんとも言えない気持ちになりつつ映画館へ、中には意外といろんな年齢層の方がいました。そうよね上田くんのファンとかも来てるもんね。
とにかく!めちゃくちゃ泣きました。恥ずかしいくらい泣いちゃって、頭まで痛くなった。だってこれが本当に最後だって言われたら、光一寂しいかなとか親でもないのに光一に思いをはせてしまったんだもん。相手はほぼダブルスコアの45歳なのにさあ、、
普通にONE DAYの屋上のシーンで号泣して、その後も泣きまくった。私は堂本光一という人本体が好きだから、やっぱり例えばチャリチョコのウォンカとかナイツテイルみたいに違う役をやってる光一よりライブとかのありのままの光一が好きなの。でもSHOCKは違う。SHOCKのコウイチは光一まんまではないけど、私の中ではコウイチを演じてる光一はやっぱりどこかなりたい自分や歳を取る中で置いてきた自分を包括している存在で、やっぱりそれは大きい意味で光一そのものだったから。
観劇しながらコウイチの発言一つ一つが光一と重なって、訳がわからなくなってきて、どうしようって思ってた。最後のコウイチの舞台、コウイチは自分が消えてしまうとわかってながら最後の輝きを放つけど、光一だって命削りながらSHOCKやってんだもん。バカ泣いたわ、最後を見せてくれてありがとうね。
カーテンコールはそれなりにいつも通りだったというか、ほら光一が泣いてるところってレアだから見たいなって気持ちはあったし、もう少し心の中見せてくれるかな見たいな期待があったんだけどそれはなく。スーパーアイドル、芸能人のまま、飄々と、締めるところは締めつつ、楽しませてくれました。出演してくれている方々がSHOCK愛を話してくださって、光一愛されてよかったなぁでもそりゃ光一は愛される存在だよなぁそんな人と出会えてその人のエンタメを楽しめて幸せだなぁの気持ちでいっぱいになりました。誇らしいです、本当に。
光一はKinKi Kidsに所属しているけど、KinKiは二人組だし、SHOCKのカンパニーのようなもう一つのホームがあってよかったなってファンとして思う、拠り所はいっぱいあったほうがいいし、2人組って逃げ場がないから。
KinKiも光一のこれからのミュージカル人生も、それなりに先は不透明だけど、光一なら素敵な未来を見せていってくれると信じてます。自分のために生きていってください。
12月31日、2024年最後の現場。楽しみにしてるよ!!!!!