ロックスターとコロナ
普段は恥ずかしい部分や、かっこ悪いとこを見せる事の少ないロックスター達だが、さすがに今回のコロナには参ってしまったアーティストも多かったと思う。
僕の大好きなヴァン・モリソンはワクチン陰謀論を唱えてみたり、クラプトンにいたってはアストラゼネカ製のワクチンを打った後約2週間以上腕が上がらず、もう一生ギターは弾けないのではないかという不安を手紙に綴り誰かに渡したとか渡してないとか、、
元来ヴァンモリソンは落ちるのが怖くて飛行機に乗らなかったり、クラプトンに至ってはもう引退する引退すると言いながら今に至っているのであり、コロナがどうこうという事でもないのかもしれないが、一体ロックの魂はどこへやら(こんな文を書いてる自分が一番ロックではないです)。
しかしこういういざという時の行動も含めてロックなんだなと、80歳を越えて2024年までのワールドツアーを発表したディランを見て思うのであった。