虚偽も正義も分からない人間がいっそ蝶になれれば またそれもよし なれぬもよし
この間、図書館にいった。
その時、私は端の椅子でゆっくり読書してたんじゃないかと思う。
すると、目の前に女性と言うか女の子が二人
恐らく姉妹なのだろう、顔が似ていた。
二人はなかなかお気に入りの本が見つからないらしく、数ページ読んでは本棚に戻すを
繰り返していた。
そんなら別の本棚に移動すればいいのに
と、思いつつ見てると
(その棚は海外文学の棚だった)
片方の女の子がちらっともう一人の女の子を見て、手を伸ばす。
何をするかと思えば、胸の辺りをなでまわした。 しばらくやられた方も知らんぷりしていた様だが、あんまりにもしつこいので同じように胸の辺りをなでまわす。
しかし、二人は胸が小さい。膨らみが本当に僅かだ。
それから、しばらくしてお互いの胸に片手を添えたまま、見つめあった。
その顔は穏やかに怒っているみたいだった。
「無理ね」と、一人が呟く
「そうね。いまさら」もう一人も呟いた。
そうして、二人はまた読書を再開した。
私はと言うと、二人の年齢を考えて全然読書が進まなかったのだ(それ以外にも原因がありそうだけど)
二人の片方は水色のワンピース、もう一人は
チェックシャツを着ている。背は二人とも
140cmぐらい、シワとかほうれい線とかは
無い。 分からない。全然分からない。
二人の年齢が全然分からない。
ああ、もう読書が進まない………
それから、すこし経った。
二人はやっとお気に入りの本を見つけたらしく、本棚の前でじーっと読んでた
(邪魔なんだよねえ……)
すると、図書館入口の方からガラガラと何か引く音がする。
ワゴンだ。返却されてきた本を並べるワゴン
そのワゴンはゆっくりこちらに向かってきた。二人もそれに気付いたのか、読書を一時中断して、ワゴンを見た。
いや、ワゴンよりそれを引いてる女性を見ていた。女性はまあ巨乳って程じゃないが、
胸はあった。少なくとも二人よりは。
すると、女性はこちらに寄ってきた。
にこりと微笑んで「こんにちは。お勉強かな?えらいね」
と、柔らかに言った。
「勉強なんかじゃないよ。ちゃんとした読書だよ!子供扱いしないで!」
みたいな顔を女の子二人はする。
「ごゆっくりどうぞ」女性はそう言って、
他の棚に移動した。
すっかり機嫌を悪くしてしまったのか、二人は読んでた本を閉じてカウンターに向かって行った。その二人を見た小学生は聞こえない様に「あのねーちゃん、ぺったんこだな」
と言ったのが聞こえてしまった。
私もつまらないので、元の棚に本を戻して
図書館を退出した。
外へ出ると、あの女の子二人がいた。
何か口喧嘩してるらしい。
何だか気になって、理由を聞いてみたら
喉が乾いたけど、サイフに14円しか無いって
言うから
「ジュースぐらいなら奢りますよ」
って自販機でジュース買ってあげた。
二人仲良く飲んだのはキンキンに冷えた
コーラで、私は冷たい水だった。
改めて見ても、やっぱり二人の胸は
つるりぺったんだ。
ま、楽しそうだからいっか。
まだ、私が高校二年の頃の話である。
尚、今でも私はBカップの微妙な貧乳です。
anher
この間、私は図書館に行きました。
その時、私はゆっくりとエンドチェアで読書をしていたと思います。
それから私は私の目の前に二人の女性または二人の女の子を言う
多分彼らの姉妹は顔が似ていた。
お気に入りの本がなかなか見つからないようなので、数ページ読んだ場合は本棚に戻してください。
繰り返していました。
別の本棚に移動したい
考えながら見れば
(棚は外国文学の棚でした)
一人の女の子が他の女の子をちらっと見て、手を伸ばしています。
私は何をすべきかについて考えたとき、私は私の心を投げました。 しばらくしたことのある人も知っているようですが、彼らはとてもしつこいので、彼らは同じように自分の心の周りに身に着けています。
しかし、彼らは小さな胸があります。 膨らみは本当にわずかです。
しばらくして、私はそれぞれの胸を片手で見つめました。
その顔は落ち着いて怒っていた。
「できない」と一人の人が言った
「うん、今、」もう一人が尋ねた。
それから彼らは再び読書を再開しました。
二人の年齢を考えれば、読書が全く進まなかった(他の原因もあるようですが)。
2つのうちの1つは水色のドレスです、他はそうです
チェックシャツを着ています。 両方の背中は両方です
しわや角など約140 cm
存在しない。 理解できません。 私は全然知らない。
私は二人の年齢を全く知りません。
ああ、読書はもう進んでいません.........
それからそれは少し通りました。
二人はついに自分の好きな本を見つけて本棚の前で読んだ
(気にしないでください......)
すると、図書館の入り口からガタガタという音がします。
ワゴンです。 返却された本を整理するワゴン
ワゴンはゆっくりここに向かった。 私は読書を一時停止してワゴンを見ました。
いいえ、ワゴンから引っ張ってきた女性を見ていました。 女性は十分な大きさではありませんが、
私は胸がありました。 少なくとも二人より。
それから女性はここに来た。
ニコリに笑顔「こんにちは。勉強ですか?
そっと言った。
「それは勉強ではありません。それは良い読書です。子供のように扱わないでください!」
二人の女の子は顔のように見えます。
「時間をかけてください」と女性は言った、
私は別の棚に引っ越した。
二人は読んだ本を閉じ、気分が悪いかどうかを調べるためにカウンターに向かった。 二人を見た小学生には聞こえないので、「Annene、Pettankodana」
私は言ったと聞いた。
本を元の棚に戻すので、疲れすぎています
私は図書館を出ました。
私が外に出たとき、二人の女の子がいました。
彼が言うべきことがあるようです。
あなたが何かについて心配しているなら、そしてなぜ尋ねなさい
喉が乾いていましたが、財布の中のたった14円しかありません
言う
"あなたがそれを好きなら私はジュースを食べる"
私は自動販売機からジュースを買いました。
私が一緒に飲んだのは私にとって寒かった
コーラでは、私は冷たい水でした。
もう一度見れば、やっぱり二人の胸
滑りやすかったです。
まあ、それは楽しいですね。
それでも、私は高校2年生です。
ちなみに、私はまだBカップの微妙な胸です。
ゆかりがきらい。