キャナリー落語発表会
昨日はキャナリー落語発表会にご来場いただき、誠にありがとうございました。高座でもお話しさせていただきましたが、気付くと顔見知りばかりで嬉しいやら、照れ臭いやら(笑)まさに学芸会のような気分。
私は「鮫講釈」を演らせていただきました。講釈の場面は稽古中ずっと大苦戦でしたが、どうにか大きなトチリもなく進める事が出来ました、が、やっぱりそれは最低条件であったなと痛感。自分の武器にするのはまだまだ精進が必要です。でも、講釈が好きになる機会をくれた大切な噺なので、これからも挑みたいと思います。
打ち上げで次のネタも決めました。四十代も半ば、ゴシップの一つや二つ語れなくてどうする?と、ちょっと下世話な噺に挑戦です。
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