水戸落語研究会
毎月の研究会も昨日で四回目。何となく常連のお客様の顔も分かるようになって楽しくなってきました。いつもありがとうございます。
今回は開口一番で「かぼちゃ屋」を演らせていただきました。この日は何だか朝からぼんやりしてて(前日、珍來で出し切った所為かしら…いい訳です。スミマセン)、お願いされてたプログラムやアンケート、チラシの丁合は全然できてないわ、ちゃん平さんの前説を忘れて上がろうとするわ迷惑かけっぱなしでした…。ちょっと皆さんの優しさに甘え過ぎですね。気を引き締めます。
落語本編も自分の中ではかなり冷や汗、綱渡りだったつもり…なのですが、アンケートの感想では思ったより好評…。分からないものです…。ぼんやりダメダメぶりが与太郎を演るのに良い材料になったのだろうか…。
客席にはちゃん平さんの学校の生徒さん(女子高生!)が姉妹でいらっしゃったのですが(しかも設営と後片付けを手伝ってくれた!今の高校生ってこんなに礼儀正しいの?)、ウチに帰ってからも思い出し笑いしてた、との感想をちゃん平さん経由で頂戴し(今の高校生はお世辞が上手い!)、これはぼんやりしてた方が調子が出るのでは(やめろ)
取り止めのない感想なのは浮かれポンチだからですね。来月はしっかりします…。
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