ミラクルライブのこと
一昨日の珍來は楽しかったけど、もう来週末3/19のミラクルライブについて考えてる。ミラクルライブは活ハウスでほぼ毎月開催されてる「出演者が参加費を払って高座で好きな事(大概は落語)を演る。出演しないお客様は無料」と言うアマチュアならではの会。
事前に活ハウスにエントリー(来週末の会は満員札止めしてます。来月以降の日程は活ハウスのホームページをマメにチェックして下さいませ今回でミラクルライブ終了とのこと。残念!)して、後は当日になるまで、他の出演者も、自分の出演順も、ネタも決まらないと言う…ある意味で寄席より厳しくない?というカルトな会。まあ、別にネタがついた所でペナルティはない、ないんだけど、なんか気恥ずかしい(笑)
カルトな会だけあって常連のお客さんも付いていますので、出演者にとっても、一昨日の珍來のように時間かけて告知したり、出演者と調整したりと言った負担が不要で、安価で気軽に人前で落語が出来るというメリットがある訳です。こう言うのも、ギャラと無縁なアマチュアならではですね。
それでも毎回の出演者はだいたい3〜5人くらいですが、今回は上方からゲストがいらっしゃるとの事でエントリーが殺到し、12人くらい出るそう。しかも、夜は別の会があるので1人20分厳守という縛り付き。
て事は、ですよ。
・20分以内の
・他の11人の出演者と付かず
・どの出演順にも対応できて
・今の季節にやっても違和感なく
・番組の流れを壊さず
・ゲストの邪魔にならない
ネタを幾つか用意しないといけない。
いや、そこまで考える必要はないけど、いけないと決めた。何故なら縛りがある方が楽しいから(笑)
なので今週もほっとひと息出来ません。
嗚呼、楽しい(笑)