走馬灯の正体は、死にそうな状況下で生きる術を無意識に探そうとして記憶が巡る ってどこかで聞きました。 私は生きる術として、きみを思いだしたいです。 命をかけてきみをたいせつに思ってることを実感したい 私にはきみしかいないって勘違いしたい きみのやさしさに浸って酔っていたい ♪
きみの周りだけ、四季がないみたい。 でも、花が咲くみたいな笑顔で、あたたかくて、すごしやすいね。 冬のおわりに出会って、夏のはじまりに消えた。 きみはいま、げんきにしてますか??
「最後だから、抱きしめてもいいですか?」 ってひどくつめたい言葉なのに、きみはあたたかかった。 私のしらないきみと出会う度に、私のきみは もう、しんでしまった と思った。なのに、きみはあたたかかった。 きょうみたいな、きみが笑ってすごせなかった日は、カレンダーから消えればいい。 きみが毎日笑ってくれて、私はうれしい。
もう、やめにしよう と思ったからかえり道で、かわいく咲いてるはなをむしってファミマによった。 研修バッチをつけた店員さんが不思議そうにみてた。さみしかった。 ファミマで買ったおさけをのみながら、「すき」「きらい」って、はなびらをちぎっては捨てて、繋いでたてを離しながらかえってきたよ。 すきを拾いにいかなくていいのかな?って不安になりながら、それでもちゃんと、おふとんにはいった。
ゆめって孤独かも ねてるあいだに、見たもの 聞いたもの 覚えたもの、そのどれもが私だけのもので、だれとの共有もかなわず、私だけの悪魔になったり天使になったりする だからねるとき、少しこわいのかも