見出し画像

スリランカ 滞在1日目|ホテル到着編

高速を降りてからホテルまでは約20分ほど。現地時間で21:00前にようやくホテルに辿りついた。夢みたバーベリンリーフに本当に来れた喜びで移動の疲れも一気に吹き飛ぶ。

レセプションのスタッフがお出迎えの際に、花を持ってお出迎えしてくれた。蓮の花だそう。
ウェルカムドリンクのフレッシュジュース。パパイヤとかマンゴーとか言ってた気がするけど忘れた。
南国の味に一気に高まる。

4食目のごはん

レセプションのスタッフさんから「レストランは終わってるんだけど食事は必要?」的なことを聞かれたっぽいので「少しだけお腹がすいてます。」と伝えるとレストランに案内してくれた。

成田のホテルでモーニングビュッフェをしっかり食べて、機内で昼と夜食べていたので本日4食目となる。まあ時差もあるし、お腹いっぱいの方がぐっすりと眠れそうなのでとりあえず食べておく。

期待以上に美味しいっ!

ビタミンカラーを基調としたテーブルにパープルの花がかわいいテーブルコーディネート
何か素敵な食事が出てきてびっくり。
スープが胃に優しくて美味しい。
見た目より優しい味。多分植物性のハンバーグ的なやつ。
南国っぽいフルーツ

アーユルヴェーダの施術を受ける施設にバーベリンリーフを選んだ大きな理由の一つが、このホテルのレシピ本。
レシピ本のレシピをこれまでに試したことはないが、装丁が美しく、どの料理もあまりにも美味しそうで実際に食べてみたいとずっと思っていたのだ。

アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ

美味しいだろうとは思っていたけど、余りにも好きな味で日本人の私が食べても「美味しいっ!」となったのは嬉しかった。9日間の滞在がより楽しみになる。

しかし、軽くとはいいながら、しっかりと出された料理を平らげて流石にお腹がぱんぱんになる。

ようやく一息

食事を終えると私が滞在する部屋に案内された。予定では最初の7日間は一番安いスタンダードルームで、残りの2日間だけスタンダードルームが空いてなかったため、その上のクラッシックルームとなる。

部屋に入ると想像より広くて快適な造りに、「これでスタンダードルーム?」と聞くと、そうだと言われる。予約のやり取りの中で、期間中クラッシックルームにアップグレードすれば部屋の移動なしだけどどうする?的なことも聞かれていて、「予算オーバーだから、アップグレードがフリーならお願いしたいけど、プラスで費用がかかるなら要らない。」と伝えてたので、一瞬アップグレードしてくれた?と思ったのだ。

ブルーを基調とりたベッドコーディネートが素敵。蚊避けに必須な天蓋も高まる。
白湯と水がたっぷり用意してあり、薬を飲むためのコップやスプーンも用意してある。
お風呂のシャンプー入れがかわいい。

案内スタッフさんが、部屋の説明を一通り説明して部屋を後にしたあと、すぐさま荷を解きながら、これまでの緊張が解けたと同時に、どっと疲れが押し寄せる。

頭がぐらんぐらん

とりあえず移動の疲れと、湿気を含んだ空気でべっととした身体をすっきりさせるためにシャワーを浴びる。目を瞑ると頭がぐらんぐらんと揺れてる感覚になる。これは眠気ではなく飛行機に長時間乗っていた影響だなと、早く寝てしまおうと準備をする。

今日すっきり寝れるかで、明日以降を快適に過ごせるかどうか決まる気がするぞと、こんな時のために荷物に忍ばせてきたグッズたちを取り出す。

次回はスリランカ 初めての夜、果たして眠れるのか?に続きます。

いいなと思ったら応援しよう!