毎日がお祭りに
前回に引き続き、
掃除片付け祭りについて書いてく。
前回までのあらすじ
汚部屋在住25歳。友達ひまちゃんの手を借り、
ずっと見て見ぬふりをしてきた自室の片付け掃除に着手。掃除をしていると、段々と無心になれることを発見した。これぞ心のととのい。
掃除片付け祭り2日目を終え、1週間経とうとしている。いつもなら部屋が服やら空のペットボトルやらでグッチャングッチャンの元通りになる頃だが…
なんと!片付けた直後の状態をキープしている!嘘でしょって〜
今まで住所不定の働き者だったスキンケア用品や、化粧道具、洋服たち。
彼らに住所を与えたら、
「使ったらもとにもどせた」
すっごい当たり前のことだし、幼稚園児でもできることだが、伊達に汚部屋の住人やってねえってことで、長年容易じゃなかった。
25歳児、できるようになりました。はなまる!
勢いに身を任せて、廃墟同然の風呂掃除フェスをはじめた。お風呂に入るたびにちょ〜っとずつ、壁、床をゴシゴシ、手桶をゴシゴシ。
ちょっとずつお風呂が綺麗になっていったら家族はいつ気がつくのか?というテーマも合わせて実験中。
始めてからまもないこの祭り。
なんとなく良いことがあると、あ、これ確実に開運してんだな〜と思ったり。
大袈裟かもしれないけど、ドン詰まりだった私の生活がちょっとずつ変わっていく気がする!
では、本日も風呂掃除フェス開催〜!
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