【屋号・ロゴを決める】 ハンドメイド作家として1番最初にやったこと
こんにちは。587 handmade(コハナハンドメイド)です。
今回は私の屋号とロゴについて。
娘が幼稚園に通い始めて半年ぐらい経った頃
ハンドメイドで製作したものを販売してみようかなと
思うようになりました。
SNSでアカウントを開設するにしても
まずは屋号が必要なのでは?と思い考えることに。
屋号を決めるときに重視したこと
・印象に残ってすぐ覚えてもらえる
・他の人と被らない
・言いやすい、書きやすい
正直深くは考えず、娘の名前になぞらえて数字に置き換えました。
587をコハナと読むのは少し無理があるかなと思ったのですが
先に述べた3点が私の最重要事項だったので
読み方はのちのち覚えてもらえれば良いことにして、これに決めました。
587の後には何のお店なのかをイメージしてもらえるものを付けたくて様々な言葉を当てはめてみました。
shop、closet、atelier、select、made by、clothes、baby…..
shopだと何のお店かわかりにくいかな、
clothesだと洋服のみに限られてしまうかな、など
色々と考えてシンプルにhandmadeを選びました。
ロゴを決めときに重視したこと
・シンプルで見やすい
・アイコンなど小さく表示しても屋号がわかる
デザインに関して私には専門的な知識は何もありません。
Instagramで色々な企業や作家さんのアカウントのロゴを見て
どのようなものが多いか考えてみました。
そこでまず気付いたのは、使う色は2色ぐらいが印象に残りやすい。(ユニクロ、ニトリ、ABC MARTなど)
次にいわゆるサンセリフ体っぽいロゴのハイブランドが多いこと。(CHANEL、BALENCIAGA、CELINEなど)
感覚的にこれだ!というフォントを組み合わせて完成したのが今のロゴです。
無料アプリで作りました。
でもひそかにグラフィックデザイナーさんに
自分の屋号のロゴを作ってもらうことに憧れはあります。笑
実際の屋号とロゴの評判
数字で始まる屋号の作家さんは圧倒的に少ないので、
覚えてもらいやすいことは確かです。
たまにマルシェ出店するのですが、
「あ、この587ってなんか見たことある〜!」と言われることも多いです。
こちらも「587で検索してみてください!」と言いやすいで、結果的に気に入っています♡