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【企画参加#1】ことわざ図解「熱さ忘れれば陰忘れる」

山田太郎さんのこちらの記事を見て、ことわざを図解する企画に参加してみます。

最近この企画を知って、前回私は「鉄は熱いうちに打て」ということわざを図解しました。とても面白く興味深い企画です。

今回のお題は「熱さ忘れれば陰忘れる」。

暑さ忘れれば陰忘れる
苦しい時が過ぎると、助けてくれた人の恩をとかく忘れがちになるということ。暑さが過ぎると、涼しい物陰のありがたみを忘れてしまうとの意から。

出典:故事・ことわざ・慣用句辞典オンライン「暑さ忘れれば陰忘れるとは」


まずひとつめはことわざそのままの言葉を図にしたもの。
暑さは時間がたてば(秋になって涼しくなれば)忘れ、そのころには陰のありがたみは忘れてしまう、ということを2軸のグラフで表現しました。

ふたつめはことわざの本来の意味を図にしたものです。
ひとつめの図と同じですが、ひとつめの図があることで本来の意味がより理解できたような気がしました。

ことわざは言葉通りと本来の意味が違うことがあったりするので、私はことわざが実は苦手です。でも図に表すと覚えやすいかもしれないと感じました。


続いて、「熱さ忘れれば陰忘れる」の本来の意味を踏まえて、私はこうなっていたいなぁということを感じたので、その感じたことを図で表してみました。

苦しい時だけではなく長期的な期間(=人生)で示しています

人生は苦しいときもそうでないときもある。できれば日々楽しく生きていたい。それを現したのが青い線。心のバランスの苦しい / 楽しいは上下逆の方がいいかもですが、元のことわざ図解と合わせる形で苦しいを上にしています。

そして恩や感謝の気持ちはいつも持っていたい。苦しいときに助けてもらったあとには感謝の気持ちが以前よりも増やしていたい、という気持ちがあるので、オレンジの線で表しました。一定していることをベースに、少しずつ右肩上がりにしています。


今回初めてリアルタイムでことわざ図解に挑戦しました。(前回は募集期間を過ぎていたけれど気になったのでやってみたものなので、今回が正式にははじめて)

今後もこの企画に参加して、さらに図解力を高めたいと思いました。

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こんなことやっています。

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全2回のセッションです。

頭の中で「こんなことやりたいのにできてないなぁ」とか「なかなか時間が取れなくてやりたいことができない」などのお話をざっくばらんにしていただきつつ、深掘りヒアリングをいたします。
ヒアリングの内容をもとに私が図にまとめ、振り返りを行います。

※このセッションは特に子育て中の方・フリーランス1~3年目の方に向いています。

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気になった方はこちらの記事もぜひ。

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