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今年チャレンジしたことと、振り返り
昔から今も解決できない悩みがあります。
人との関係づくりが苦手。
楽しいという感覚が少なくて、疲れてしまう。
どうするといいだろう?
ここ数年は、人と深くつながることを意識的に「しません」でした。(コロナ禍ということも相まって。)
その代わりと言ってはあれですが、自分自身や家族としっかりつながることを意識しました。
この数年、自宅でできるフリーランスを開始→その後コロナ禍→妊娠出産という流れもあったけれど(頼るべき人には頼ることをしながら)問題なく生活ができました。
でも、今、娘の成長や、私のやりたいことを実現するためには、少し人とつながってみたいな、と思い始めて今年は思い切ってチャレンジした1年。
人と深くつながらずに過ごした数年、自分の心を見つめたり、自分を自分で満たすことが以前よりもできるようになったと思っています。だからこそ、以前の「人とつながるとちょっと疲れちゃうなぁ」という感覚はもしかしたら少なくなっているんじゃないか、という期待のような気持ちがありました。
でも、やっぱり私は私。結局、冒頭のフレーズと同じことを感じてしまうのでした。
そんな気持ちがモヤモヤとあったので、チャットGPTにつぶやいてみました。
人との関係づくりが苦手。
楽しいという感覚が少なくて、疲れてしまう。
どうするといいだろう?
返ってきたのはこんな内容でした。
人との関係が苦手で「楽しい」と感じることが少ないのは、決して珍しいことではありません。特に、他人と接する中でエネルギーを消耗しやすい人にとっては、無理に「楽しさ」を追い求めることがかえってプレッシャーになることもあります。少しずつ、自分に合ったペースで「楽しさ」を増やしていく方法を考えてみましょう。
珍しい事ではない、ということに、とてもほっとしました。
周りを見ていると、とても楽しそうに関係を築いているのに「私はどうして同じようにできないんだろう??」と思っていました。
最近は、私同様に人間関係が苦手な人だって多いことには気づいていたし、頭では分かってた。でも、私だって楽しく関係を築いていきたいなと思っていたし、憧れていました。
とはいえ、私は【他人と接する中でエネルギーを消耗しやすい人】であること、【無理に「楽しさ」を追い求めることがかえってプレッシャーになる】人。
チャットGPTは7つの方法を提案してくれました。
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### 1. **自分の「楽しい」を再発見する**
- 他人と比較せず、自分だけの「楽しいこと」を探してみましょう。
- 例: 一人で散歩する、好きな音楽を聴く、創作活動に没頭する。
- 過去に「少しでも楽しかったこと」を思い出し、その感覚を取り戻す小さな体験から始めてみる。
まさに、1人で散歩すること、好きな音楽やラジオを聞くこと、創作活動と言っていいかわからないけど、noteに書いたりすることはとても楽しい。
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### 2. **人との関係をシンプルに保つ**
- 無理に多くの人と関わる必要はありません。信頼できる少数の人や、自分を受け入れてくれる環境を見つけることが大切です。
- 短時間で気軽に話せる場(オンラインや短い挨拶程度の付き合い)を作るのもいい方法です。
少数の人と関わるのはとても私に合っています。4人とかになるとちょっと疲れてしまう。2~3人で最大でも2時間くらい話せるだけで満足しちゃいます。それが一番気楽。
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### 3. **「楽しい」のハードルを下げる**
- 楽しさは、大きなイベントや派手な体験だけでなく、小さな喜びからも得られます。
- 例: 美味しいものを食べる、温かい飲み物を飲む、短い休憩を楽しむ。
- 毎日1つだけ「少し気持ちが良かったこと」を探してみる習慣をつける。
まさに、大きなイベントや派手な体験に心が惹かれるのですが、いざやってみると疲れてしまう。小さな喜びも十分楽しさを感じられるので、それが私の心地いい感覚なのだなぁ。
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### 4. **自分にエネルギーを与える時間を大切にする**
- 人と会ったり関わった後は、自分だけの「回復時間」を確保しましょう。
- 例: 一人で静かな時間を持つ、リラックスできる環境で過ごす。
- エネルギーが十分回復したら、再び少しずつ外の世界に向き合うように。
こちらも、まさに!「回復時間」がないと次の行動が全然できないのです。大勢の人に会った後や次の日は全然使い物になりません。子育てしているとそれはとても致命的。こうならないためにも、コントロールしていかないとですね。
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### 5. **プレッシャーを手放す**
- 「楽しまなきゃ」「人と上手く関わらなきゃ」という義務感が強いと、余計に疲れてしまいます。
- 「無理に楽しいと感じなくてもいい」「自分のペースで進んでいい」と考えることが、心を軽くします。
昔は「楽しまなきゃ」「人と上手く関わらなきゃ」なんて思っていないと思ってたけど、めちゃくちゃ無意識に思っていました。おそらくこの気持ちが疲れにつながっていたのです。とはいえ、それを手放してみることもしたのですが、そうすると飲み会などのフリーのざわざわした場所では誰ともしゃべれない、ポツンと一人になっているということになってました・・・!
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### 6. **誰かに相談することを試す**
- 気軽に話を聞いてくれる相手がいれば、感情を共有するだけでも気持ちが楽になります。
- 誰かに頼ることが難しい場合は、日記やメモに自分の気持ちを書き出してみましょう。
気軽に話を聞いてくれる相手は、ずばり夫。夫は心地よい人としかほとんど付き合わないし、それ以外の人とは自分のペースでいられる人。(と私は思っている)なので、夫には色々共有するし、それ以外には紙に気持ちを書き出します。
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### 7. **人と関わる形を変えてみる**
- 必ずしも直接的な対話や深い付き合いだけが人間関係ではありません。
- 例: 趣味のオンラインコミュニティに参加する、誰かの活動を応援する。
- 自分の興味や得意分野を活かせる場を選ぶと、関係性を築く負担が軽くなります。
オンラインは距離感が保てるのでとても楽です。誰かの活動を応援するのもとても好きなので、だからこそ図解セッションという仕事をしているかもしれません。また、今年の夏に始めたキックボクシングの趣味つながりの方はとても気楽かも。
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「楽しい」と感じる感覚は、無理に作ろうとするほど遠ざかることがあります。少しずつ、安心できる環境と自分に合ったペースで探していくことが、心の負担を軽くしていく鍵になります。
こうして俯瞰してみてみると、こういう自分も自分なのだ、とより理解ができた気がしました。
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今年は人とつながることをチャレンジしたけれど、来年はまた去年のような私になるかもしれない。
でも、今年つながれた方の中でも、これからもゆるやかに繋がれたらいいなぁと思う方がいます。それはとても大きな自信になりました。チャレンジしてよかったと感じています。
来年はチャットGPTから提案を受けた方法で、無理なく関係構築をしていきたいと思います。
【悩みを見える化!図解セッション】
頭の中で「こんなことやりたいのにできてないなぁ」とか「なかなか時間が取れなくてやりたいことができない」などのお話をざっくばらんにしていただきつつ、深掘りヒアリングをいたします。
ヒアリングの内容をもとに私が図にまとめます。
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