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Y.S.C.C.と歩むFootballManager2024 #8

夏の補強期間がやってきた

さて夏の補強期間がやってきた。Y.S.C.C.は現在どんな順位なのだろうか。

対応されはじめている・・・
野戦病院化・・・

現在は10位まで順位を下げていた。
戦国J2において対応され始めているのかもしれない。また怪我人が止まらず中里は前十字靭帯断裂で選手引退を決め、カルロスも靭帯を痛める。
また土館も前十字靭帯、若手のホープであった小池も前十字靭帯と、負の連鎖が止まらない。

そんな中でも、得点は取りつつも終盤にばててしまい失点するケースが増えていた。

アレクサンダル・ダムチェフスキ電撃加入

なんと北マケドニア代表のCBがY.S.C.C.にやってきた。
欧州マニアック補強が売りになったのだろうか。やたら欧州産の代表CBが加入してくる。しかしさすがの代表選手。かなり能力も高く、また戦術理解度も高いため、すぐにチームの助けとなりそうだ。

北マケドニア代表10キャップを持つ。
現在は香港でプレー。リアルにアジア圏に来ていた。

柳町魁耀電撃加入

怪我人続出のサイドに新しい風である

鹿島ユース出身の有望株を水戸から電撃移籍。今後の伸びしろ含めても、怪我人続出のサイドアタッカー陣に、スタンフィールドは彼を選択した。
当初は期限付き移籍での交渉を進めていたが、野寄の件もあり、スタンフィールドは彼を完全で獲得するようにフロントに懇願した。

ついにカップ戦で実現したデラ兄弟の共演

デラ兄弟にダム。そして野寄は10番を背負うことに。土館はこの試合で前十字靭帯を負傷する。

アンドラ代表GKとCBがカップ戦で夢の同時出場を果たした。
リーダーシップが共にあるタイプなので、ピッチ上では非常に頼りがいのある2人。しかし秋田の猛攻を止めることができず、2‐3で敗戦してしまった。

しかしチームにデラ兄弟はいることが、今後のY.S.C.C.に違いを作ってくれるはずだ。

日本でもこの光景が、見られるとは。



夏の補強期間明けから、チームはどのような化学反応を生み出すのか


#9 へ続く。

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