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Y.S.C.C.と歩むFootballManager2024 #7


J2が始まりました

昇格初年度、厳しい戦いが予想されていた。
しかしスタッフ陣からテコ入れを行い、組織力を高め、既存戦力に+αを生み出す新戦力が結果を出している。

なんと現在4位である。
大量失点の試合があったので、得失点差は上位の中でもかなり少ないのだがしっかりと結果を残していることには違いない。

戦国J2で確かな結果を出している

新戦力 新里亮

自由契約からの加入選手

DF陣の単純な強化として、スタンフィールドは獲得したのだが、現状ここまでしっかりと結果を出すのはベテランの意地というところか。
素晴らしい活躍ぶりである。

新戦力 ファンティーニ 燦

大友の怪我もあり、加入に至る。

イタリアから日本に来た若き守護神候補の1人。大友が骨折したこともあり、急遽GKを探していたところ、昨年クラブの立ち位置で契約交渉すらさせてもらえなかった事を思い出したスタンフィールドが、自由契約になったこともあり交渉に挑むと、すんなり契約が決まる。イタリア語も話せるので、今後も活躍を期待したい。

新戦力 工藤 蒼生

生粋の仙台っ子なのだが、試合機会を得るために覚悟を決めた。

仙台から450万の移籍金を払い、完全移籍。
生粋の仙台っ子のため、移籍は難しいのだと思ったのだが、本人の出場機会の想いが強く移籍となった。実は柳が仙台に4250万で移籍しており、このことも踏まえて仙台サイドも交渉に応じたのではないかと、考えている。
スタンフィールドは起用することを明言しており、今後も期待のできる1人だ。

新戦力 水野泰輔

柳がいなくなったY.S.C.C.の中盤の軸に。

柳が仙台に移籍した中で、中堅の選手で中盤にどっしりと安定感のある選手が必要になった。そんな中でクレバーに真ん中から、非常時にはサイドも担当できる水野にオファーを出した。派手さこそないが、そつなくプレーできる水野、また得点力も低くはなく、しっかりと決めてほしいときに決めてくれるなど、柳が不在になったクラブの不安を払拭しつつある存在だ。

夏から新戦力 野寄和哉

スタンフィールドがターゲットにしていたアタッカー

東福岡高校から大阪体育大学そしてレノファ山口に進んだ野寄をスタンフィールドは、ずっとマークしていた。
身長こそ小さいが、そんなことを感じさせない推進力に、アイディア、献身的なプレー。昇格後すぐに期限付き移籍で加入し、待望のゴールも生まれるも、クラブ間でのレンタルバック条項が発動し、レンタルバック。
そこでスタンフィールドもすぐに完全移籍オファーを送り、完全移籍が決定する。同カテゴリーということもあり、期間内にまとまらず、夏までお預けになってしまったが、Y.S.C.C.を担う人材になってほしい。

リアルではブレイク間近!筆者もイチオシのプレイヤーである!

夏から新戦力 Angel de la Fuente

これは夢なのか

デラの弟がついにやってくるという噂は本当だった。
すでに大友、ファンティーニがいる中で、ここでデラ弟。

しかしデラ兄弟でY.S.C.C.に在籍することがチームにとてつもない力を生み出すと信じて、夏に彼はやってくる。

ちなみに自由契約からやってくるのだが、現役アンドラ代表に招集されており(この世界線)まだベンチ入りのみなので、キャップはないが、アンドラ代表のGKとDFが在籍するY.S.C.C.が爆誕する模様である。

ますますご清栄をしていくクラブにこれからも期待したい。


#8 へ続く。

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