夏休みが始まった🍉


 現在、私が勤務している
学童保育の子たちの夏休みが始まって
一週間が過ぎた

 先週初日の西瓜割りから🍉
この異常な気温との競争である

 暑くなる前にやってしまわなくては
ならない

 次の日の水遊びも
もう9時半から開始
まだ日陰もあったり、風があった

全身に水をかけ合いながら、はしゃぐ子達は大喜び

水遊びの掛け合いの苦手な子達は
日陰のミニプールで水に手を入れて
それはそれで
静かに楽しんでいる

はしゃぐ子達にはこちらも
水をかけ合いながら対抗

水がかかっていると
それほど暑くなっ句楽しめる

30分も過ぎた頃、
チューペットをみんなで日陰で
食べた

その後は、
水風船遊びをして

お部屋に戻ってゆっくり休む 
11時だ

次の日のシャボン玉遊びも
9時半から開始

これらは、
予定なら10時〜10時半から開始の
行事

この異常な気温と競争しながら
子ども達を楽しませる為に
早く開始
水分補給と身体を冷やしながら
楽しんでいる

それは、それでもいい
子ども達がとびっきり楽しんでくれて、
楽しかったと言って帰っていくから〜

ただ、欠員しているから
その為規定より勤務時間が長くなる 
それに対して、不満を言う人がいない今、楽しくできるが、
体力の方が心配

まだ一週目だから〜なんとかだけど
長い夏休み
こちらの体調維持も大切だ

我が市の学童保育指導員の欠員は
ここ数年続いている
そろそろ市も一考あってもいいと思う
なぜ、時給だけ上げても欠員なのか

長期休みではない学校のある日の
午後からの勤務時間で、
5.75時間

終わりは19時
これでは、まだ子どもが学校に通っているような人はなかなか踏みきれずない

仮に働いている人なら
もう少し勤務時間のある正規勤務を
選択する
そう、40代〜の人ならもう少し勤務時間が長くしっかり働ける方を選んでしまうだろう

資格のある保育士、幼稚園教諭
なら
その人達が、50代になってもそのまま
働いていると
学童保育に来る先生は今後も集まりにくいと考える

学童保育も
資格の必要な時代だ
だけど、資格のある人は
しっかり働いてしまう

仮に
60代以上〜70代の人ばかりの学童保育になっていくと、内容も変わっていくかとも思っている

夏休み、とっても楽しい時間をだから
こんな夏を続けられるといいのにと

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