week6(スキルをつけるためのスキル)
こんにちは!
今回もどんどんアウツプットします!
結論から言うと、
【石の上に三年いるな!】
です。
スキルをつける(スキルの付け方)
スキルをつけることをみんな望みますが、大体の人はその付け方を間違っています。
例えば、美容師です。
髪の毛を切ることのスキルをつけたがると思います。
ただ、それは自己満です。
実際、ある程度のカットの技術があれば、大抵の人は満足します。
だってそうでしょう!?
僕たちは、芸能人でもないですしある程度自分が望んだ髪の毛であればそれでいいのです。
僕たちは、カットしてくれた人の人柄などを好きになり髪の毛を切りに行くのですから!
なので、自分に価値をつけるスキルをつけないといけないのです。
カットがある程度できるなら、話し方、ケアの仕方を学びお客様にあった情報を提供してあげる。
そうすることで、
『あなたのことを普通の美容師とは違う!』
『またあの美容院に行きたい!』
あなたの価値が上がってますよね!?
それはカットあの上手い下手は、ほとんど関係ないのです。
こんなこと言ったら、美容師に怒られるかもしれないですが、、
もっと分かりやす例を出すと
『保育士』です。
保育士といえば、人材不足なのに給与が上がらない!で有名ですよね。
なぜ!?
それは、保育士の価値がないからです。
例えば、
日本で売られている水は百円程度ですよね?
でもドバイの砂漠の上にその百円の水を持って行ったらそれは千円にも、一万円にもなる。
なぜか!?それは、水が希少だからです。
話を戻すと、
全国に百二十万人も保育士の免許を持っています。(百人に一人)
実際、働いてる人は四三万人程度。
それは給与が低いから。
それに比べて、インターナショナルの保育士は
毎月五十万円ぐらいもらってます。
なぜかは、簡単で
その人は英語、中国語が話せるからです。
百人のなかに英語が話せる人が一人いるとその人は
一万人に一人の人材になるわけです。
それは、給与も高くなりますよね!?
要するに、
専門職の人は、いくら専門的なスキルを学ぼうがいつまで経っても何も変わりません。
専門のこと以外を学び、『自分の希少価値を上げる』しかないのです。
かの有名な、『スティーブ・ジョブズ』もエンジニアでしたがピクサーでデザインについて学んでいました。
日本は、専門的なものを学ぶ人が多いです。
『自分は〇〇だ!』ではなく『自分は〇〇かもしれない!』と決めつけない生き方をしてください。
スキルの取得方法
大抵の人は、生産時間に本を読んで満足していますがとても非効率です。
前にも言ったように
インプット+アウトプット=インプットです。
どんどんアウトプットしたいわけですから、
本は非生産時間に聞くことが大事です。
AmazonAudibleで電車に乗っている時などに聞けばいいんです。
その間に、NewsPickで題名とそれに対してのコメントを読む。
そこでインプットしいた情報をなんでもいいので、アウトプットする。
友達にTELしたり、ブログに書く、SNSで発信する。
やり方なんていくらでもあってやることが重要ですから!!
次回からは、実際にスキルをつけていくので読んだら、必ずアウトプットしてください!!
もしよければ、僕のInstagramやFaceBookなども見に来てください!