米道楽0617(育苗)
育苗ケースというのがあります。
この前、土を入れました。
ここに、種もみと肥料を薄くまいていきます。
この、地味に重いケースを、水を張った田に並べて育苗します。このケース、指をかけるところがほとんどない、というのもご愛嬌。
種もみはスズメたちの、若い葉はバッタたちのごちそうになってしまうので、被せをしておきます。
苗はとりあえず放置で、
その間に耕うん機→トラクター(乗り込むやつはこういうらしいです)をかけて水田をならしましょう。とにかく、ゴールデンウィークあたりは目の回る忙しさです。体力的にもくったくた。
ただ、毎日の飯とお茶がうまい!
あ、乙女は紫外線に注意です。
私は途中で水田の昆虫にうつつを抜かすため、洗濯物も泥だらけになりがち。ウタマロ石鹸は常備です。
耕うん機をかけていると、ツバメがやってきて、スイーっとユスリカやなんかをとっています。ケリも、掘り起こされた土中の虫を食べに来ます。米作りって、いいなぁ。
長くなったので、
田植えは明日の記事にします。
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