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【今週も何とか生き抜いた】vol.43

(10/21〜10/27)

生活ってやつは、、

Mon.

大谷翔平がすごいぞ。
大谷翔平がすごいことになっているぞー。
春先のあの驚愕の事件は今年のことでしたっけレベルの活躍ぶりで遂にメッツにも勝っちゃった!いや、勝ったのはチームですけれども。
例の事件の本人のショックは計り知れないし、それ以上の努力と集中力の賜物がこの結果、てことになるのだろうけど。

ここまで来たらヤンキース相手にドカドカとホームラン打ってワールドシリーズ優勝してくれ!
(あと、日本のマスコミは大谷翔平のニュースばかりやりすぎやぞ!)

30年前、野茂英雄が夢を叶えた球団で、夢を叶える直前の大谷翔平。
何とも感慨深い。

そう、ドジャースと言えば野茂英雄、ひいてはジャッキー・ロビンソン(激古)(と言うか、映画でジャッキー・ロビンソンを演じたチャドウィックボーズマンよ永遠なれ…!)のイメージなんだよね。
そんな浅い知識で浅い感想を言ってみました。

何度も何度も読み直しててもはや捨てられないやつ〜

ところで、その凄すぎるメジャーリーガー・大谷翔平なんだけど、お金の管理ってどうしてるんだろ???
マジで下世話ムーブの自覚大!だけど知りたい。
そのお金の管理がアレだったので、春先の時間は起きた訳だけど、、、
通常あのレベルのセレブは弁護士とか会計士とか雇って大きなお金を管理とかしてるんだろうか。
メジャーリーガーでも自分でハンドリング出来るサラリーの選手もいれば、破格の選手もいる。
人はどのくらいのお金を得ると、その管理が「やれやれ、大仕事!」みたいになるんだろう。
…なったことがないから分からない!

大谷翔平は、スタジアアム入りする際によくスタバのドリンク買って持ち込んでる、みたいな写真を見るけど、カードで買ってんの?その口座にはいつもいくらくらい入れてるの?
奥さんは大谷翔平の口座のお金で部屋に飾るお花とか買ってるのかしら。
アメリカンセレブの常識的に、結婚する時に財産に関しての契約書とか交わしたのかしら。
てかさ、そもそもあの奥さんはもうバスケやらないのかなぁ。
ああ、下世話!素朴ではあるが下世話!自分で言ってて嫌になるほど下世話!
でも本当に本当に気になるよ〜ハハハ

下世話ついでに言うとさ、大谷翔平んとこのワンさんが、「デコピン」て名前なの、私ずーっと面白いんだけど、世界はどうか。
デコピンて、どっちかつうと良くない系の行為のことなので、「かっぱらい」とか「膝カックン」とかと文脈は同じなのでは?って思うのでやっぱ面白すぎる。
やっぱ大谷翔平って変わってる、めちゃくちゃイイ意味で。

Tue.

ここのとこ、再放送を含め毎週録画して観ているドラマ
・光る君へ
・天璋院篤姫
・カーネーション
・団地のふたり
・坂の上の雲
・プリンプリン物語

…全部NHKやないかーい!!!
正直、めちゃくちゃ忙しい。バカみたいだ。
民法ドラマはほとんど観ないんだけど、何なら観るヒマがない。

プリンプリンの声を充てている石川ひとみが可愛いな〜。ボンボン役の神谷明に初めて声優に「イケボ…!」となった思い出
カセイジンて名前のキャラが好きだったのよ、おサルの隣のメガネちゃん

篤姫とプリンプリン物語は本放送当時も楽しく観てたけど、色々すっかり忘れてるので懐かしくも新鮮に観ている。
篤姫に出てる原田泰造と小澤征悦がいいんだよな。薩摩藩士役てのがアレだけど。
当時も思ってたけど、宮崎あおいの首が細すぎる。私の首より明らかにふた周りは細い。やっぱり15年経ってもそこは揺るぎなく真っ先に抱く感想だ。

カーネーションと坂の上雲は再放送だけど私は初見。
NHKの時代劇は安っぽくなくていいねえ、と思いながら楽しんでいる。
っていうか坂の上雲、今なら完璧にNetflix案件なのでは?
めちゃくちゃ金がかかっているのが分かる。海外ロケやらSFXな特集効果やら、、キャストも。
ドラマ放送時は、恐らくこのプロダクションの大きさゆえに数年後おきに撮影・放送されていて、そのランダムさに追いつけずアッサリ途中で脱落してしまったので、今回一挙放送!してくれてありがたい限り。

Netflixと言えば、しれっと11月から値上げしますメール来てたわ。
Netflix強化月間も計画しないと。
とりあえず「白と黒のスプーン」はそろそろ完走する予定。

やらなければいけないことも、考えなくちゃいけないことも、山ほどあるのに、観たいドラマや映画はどんどん私を圧迫してくる。読みたい本もしかり。聴きたい音楽もしかり。
あー、文化やエンタメに関しては未練タラタラでこの世を去って行くんだろうなという予感。
今も楽しめているんだから、そこは良かったわよねという気持ちを強くして生きて行こうそうしよう。

Wed.

おい。駐輪場で蚊に刺されたぞ。
って言うか、10月ももう終わるというのに半袖のシャツ来て出勤しちゃってるんですけど!!!
東京の地下鉄なんて、相変わらず暑いんだもの。
どういうことだ?!
いよいよ夏と冬でしか季節を回せなくなってしまったということか?!
なんか、日本全国、、、というか全世界的に異常気象のニュースを毎日のように聞くよね。
地球よ、大丈夫なのか…?
地球よ、なんか、怒ってる?(怒ってそうだな〜

糸井重里はアレだけど、毎年ほぼ日手帳を使ってる。来年の手帳は寿司柄一択!!!

Thu.

無印良品週刊開催のニュースを知り、買いたいものをリストアップ。
今度こそ金木犀の入浴剤を買うぞ~!
と思ったら、今回のバージョンは「金木犀とネロリの香り」なんだそう。
ネロリって何?パトラッシュの方?暴君の方?(それはネロ)
チラっとググると、『ダイダイ(ビターオレンジ)の花から水蒸気蒸留によって得られる精油』なんですって。
へぇ~。
あと、ルイボスティーととうもろこし茶だ!水出しのやつなのでラクチンなのだ!ノンカフェインだし!
Twitterで誰かが言ってたけど、無印良品週間のレジの込み具合で相当なカンジで、であれば消費税がなくなればみんな買い物するし経済ももっと回るだろうに、ってさ。これはそう。本当にそう。
お米や生鮮食品やおしめや生理用品に消費税かけるの、だたちにやめて欲しい。
毎日毎日思ってる。
とりあえず、無印でハッスルするぞ。

Weekend

そう言えば。
「きのう何食べた?」以外にも買い続けているマンガがあった。
吉田秋生の「詩歌川百景」だ。
そうだそうだ、と本屋で新刊見かけて直ちに購入。


この作品は「海街Diary」のスピンオフみたいな感じだったので、第1巻が出たときすかさず買ったんだけど、2巻あたりまでは退屈で今後はどうしましょうと思いつつ、何故か3巻あたりで俄然面白くなって今は「最後まで伴走させて頂きます!」という感じになり、現在に至る。
「海街Diary」もそうだったけど、吉田秋生のマンガにはモブではない、ちゃんとそこの現実を生きている大人が何人も出てくる。
そこが面白いと思えるのは、私もすっかり大人だからだ。
で、マンガの中の主人公である子供たちは、そんな大人に振り回されたり守られたりしながらやはりその現実を必死に生きている。
ま、現実と言ってもマンガの世界だけど。
でも、本当の現実も自分のことを思い返しても、そうだったよね。
いつだって大人はすぐそこにいて、彼らの都合や事情でどうにもならなさに私たち子供は絶望したり、想像を絶する力強さに助けて貰ったり。
周りにどんな大人がいるか、は子どもにとってそれが世界の全てとなってしまう。

勤務先近くの花壇。いつも手入れしてくれてる方は誰なんだろう、ありがとうございます

「詩歌川百景」も、大人は大人の、子どもは子どものままならなさ、みたいなものが双方絡み合いつつちゃんと描かれていて、そこがいいなと私は思っている。
舞台は温泉のあるとある地方のお話で、そこに都会的な空気感は微塵も流れてこない。
登場人物たちの行動範囲も広くなく、地域で商いをしていたり、地元のお祭りに参加したりとか、そういうお話だ。
でもそうやって地に足をつけている人たちなので、人間関係の営みみたいなものは普遍的だなと思えるし、どこで暮らしてどんなことを生業としていても(閉鎖的な人ももちろんいるだろうけど)、或いは大人だろうと子どもだろうと、感性が豊かで開けてる人っているんだよねえと、はっとしつつも暖かい気持ちになれるし、何だか自信が湧くんだよな。
あとね、温泉のシーンがそんなに出てくる訳じゃないのにやたら温泉に行きたくなるよ。
不思議なマンガだ。

日曜日は衆議院議員選挙。
選挙を棄権したことは私の人生で学生時代に1回ほど。
あとは全て投票に行っている。
選挙権があるって素晴らしいことよ。
政治って生活だよね。
今回も張り切って投票。

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