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空區地車の力学53.2023年2月現在報告「左膝が痛いよ~」

屋外・屋内、および子どものマスクの着用について令和5年3月12日までですよ宣言がついにでた。
「これまで同様に場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします」とのことだったが、3月13日からマスク無し、個人の判断に委ねられ、卒業式もマスク無しでOKになる。
てことは、今年の例大祭は問題なく、5月4~5日に地車が出せ、恐らくマスクも個人の判断になりそうだ。

しかしながら、私は昨年2022年末に長いお付き合いで古傷の「左膝じん帯」を損傷してしまった。
20歳の時に左膝十字じん帯の断裂という大事故で3か月入院し、その後1年間のリハビリを続けたが、正座ができないまま40年。うまく付き合いながらここまで来たが、昨年末、ムチャをしてしまい「やっちまった」。

年明けから傷みが続き、階段の上り下りもキツくなり、かばっていた右膝もついに音を上げてしまい、寝ていても疼く始末。もう2月の半ばで、そろそろ地車の自主トレをしたいのだが・・・困った困ったコマドリ姉妹。参った参った抹茶に紅茶!なんて言っている場合ではない!

ここは神頼みしかない。
2月初、新潟出張の折に新潟の総鎮守で「新潟でお払いといえば『はさんさま』といわれるくらい新潟県民に愛されている「白山神社」にお参りした。
白山さまは、家内安全、商売繁昌、交通安全、厄除、建築、工事安全、
海上安全、子宝、安産、縁結びと、ありとあやゆる災いごとに対処して下さる新潟県人御用達の神様なのだ。

新潟県民に愛される白山神社

そのお札所にある案内看板を見て驚いたのですが、厄年は40、41、42歳でお終わりと思いきや、それは織田信長の「人生50年♪」時代の話で、人生100年時代になり、厄年も更新?されていた。
なんと60、61、62歳が男性(女性も)の厄年の最後に控えていた・・・がしかし、私は63歳なので後厄も過ぎたというのに「なんてこった!」
もはや膝の筋トレにすがるしかない!
今日から始めます。。。

2022年東灘区政70周年巡行