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ボーラWTO60シェイクダウン@処女ライド

まだ、処女ライドなので多くは語れませんが、ソロライドなら、WTO60よりボラワン50CLの方が速く走れる感じ😭
今日は処女ライドで、WTO効果を確認するために、横風、向い風だけ頑張ったので、もしかしたら追風だと、何か違う感動があるかも(と期待したい😅)

風速2,3mの向い風の場合、ボラワン50CLと比べると、時速30キロ目安で0.5キロくらい、時速35キロ目安で1キロくらい速く走れるかな😅
ただし、この効果はチューブレスの転がりの良さが大きく影響している気がする。
本日は初めてだったので、チューブレスタイヤの違いを確認するため空気圧をクリチャーと同じ7barとしました。
この圧力で乗り心地はクリチャー+ラテックスチューブと同等。ただし、転がりが全くの別物でした。
6barくらいの空気圧にしたら、転がりは7barのクリチャーと同程度で、乗り心地がさらに向上するかな?
皆さんがクリンチャーに戻れなくなるのを理解しました。

次にホイール、ボーラWTO60については…
凄く硬い。レーゼロと同等かそれ以上か…
それなのにゼロスタートからの加速は、レーゼロ、ボラワン50CLより鈍い(当たり前か💦)
レーゼロと同等の硬さなので、体が勝手にレーゼロのイメージを求めてしまう。でも、ゼロスタートからの加速が鈍い💦
慣れるまでは、これは凄くストレスになりそうだ。

それと硬くなったため、G3スポーク特有のバネ感がなくなり、同じボーラでもボラワン50、ボラウル50とは全くの別物である😆
これにより、まだ慣れない自分の脚は削れっぱなし
ボラワンボラウル、レーゼロのペダリングに慣れてしまっているので、感覚をつかむまで、しばらく時間がかかりそう💦

このことはwebのインプレで確認済みだったので、覚悟はしていたけどね💦

次に高速走行
(追風気味の横風で)時速30〜35キロまでの加速はボラワン50CLと同等。35〜40キロだとWTO60の方が加速がスムーズだ。ただし、その差は少し😅

今日はサイコンの速度とパワーの表示を常にチェックしていたが、(微風の追風気味で)時速40キロ前後で走る時、自分の場合、ボラワン50CLでは270w前後をキープしないとスピードが落ちるが、WTO60だと速度だけ気にしていたら、パワーが10wくらい下がってた。
これについてはWTO60の効果だけでなく、チューブレスの転がり効果もあったと思う。
だけど、ソロライドで時速40キロなんて、せいぜい5,6分だ。WTO60の旨味を生かすのは、ソロライドだと難しいと感じた💦

ちなみに、この日は総距離90kmのライドだったが、70kmで脚が売り切れた😭

あとはチーム練での高速ローテで、どう感想が変わるか。

とりあえず、現時点でのレビューです。
慣れてきたら感想が変わるかも。
次はチューブレスの空気圧を下げて乗ってみたいと思います😊


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