自分の原点に還るセッション
私のメンターのお一人の記事。
リアルでお会いしたのはもう数年前になるけれど
今も発信の軸は変わってない。
変わったのはきっと彼女のいる環境や構造だと思う。
彼女は初めて会ったときからの「解」を、今も思考してふんづまったり前提に囚われてることに気づかない不自由な自分にぽいっと解けるような発信をくれるのだ。
これからも彼女に固まった思考をほぐされる感触や当てのない思い込みを外される感覚を自覚せずに受け取れる人達に囲まれて、彼女はまた言語野に下ろした感覚をその人達に伝えてはまたリアルを構築していくのだろう。
私も彼女と接した日々の特別な感触と理解を、時を越えて思い出し自分の創作に活かしている。
ひとはみなアーティスト。
日々手に触れるもの手から生み出すもの
口から出るもの耳に入るものは
全てこの世にリアルとして生み出される現実の欠片に過ぎない。
現実を作り出すか
現実に踊らされるか
人は2極にわかれているかもしれないと
ここまで書いてそう思った。
迷っても悩んでも
自分にある叡智は
宇宙にある最高の叡智の一つだと
そして何より自分という作品を慈しむ事を、
私のメンターは今も伝えてくれていると思っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1730523354-TJsqA4XF3VuHIUrCLy5RbtEP.jpg?width=1200)