ひとりで死にたい #6
という漫画を見つけた。
終活関連のサイトを渡り歩いていた時に、
引用されているのを見たのだと思う。
すぐに6巻まとめてAmazonでポチリ、
届いたら、一気読みした。
著者は
主人公は35歳なので、56歳の私の状況とはかなり違うが、
この歳の頃に、これに気づけていたら!と思わずにいられない。
そして、主人公がいちいちぶちあたり、気づくこと、
感じること、憤慨すること、落ち込むこと、
に共感でき、リアリティもある。
「そーそー」と大きくうなづいたり、
「え!?知らなかった、そうか」と調べてみたり、
「・・・」一緒にうるうるしたり、
「えーーーー!!!?」と一緒に怒ったり、
「あははは」と大声で笑ったりもした。
特に、実は親族がめんどくさい、のあたりは、大共感。
でも、本当にひとりぼっちだと、
どこまで準備すればいいのか、わからない。
(主人公は35歳なので)これから家族が出来るかも。
どう生きていくか、は、どう死にたいか、なんだと、
作品内で何度も突きつけられる。
私のエピソードもお伝えしたい、とお手紙を書きそうになるくらい
この漫画のファンになり、戦友になった。
まだ続くみたいなので(間もなく7巻が発売とのこと)、
伴走してもらおうと思っている。
私の
56歳 未婚独身 ひとりっ子の
おひとりさまフルコンプの
闘病きっかけマジ終活のこの記録も、
いつか誰かの迷いに役に立つといいのにな、
それぐらい、後世に残したいものだ、
いや、後世に残すのはそれぐらい、でいいのかもな、
と思う。
★★10月30日(月)出張先にて体重計測無し 入院前検診まで21日
朝食:688kcal
ホテル和食バイキング
昼食:無し
夕食:お取引先様と寿司屋
運動:特に無し