同じ曲目で違うコンサートを作る推しの三宅健くんを尊敬

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.246】:土曜更新

推しの三宅健くんのツアーの宮城公演、行ってきました!
直に見て、改めて推しのますますの美しさを堪能してきました。

しかしこの時は大型台風が日本上陸、果たしてコンサート自体が開催されるのか、ファンクラブのページをドキドキしながらリロードしてました。
そうしたら開催するとのこと!わお!楽しみ!

私の地域からは行くのは大変でしたが何とか辿り着きました。

6月の有明アリーナから2ヶ月、この間もちろん新曲を出すわけではなく、TOBEに合流してから作った同じ14曲でのコンサートでした。

しかし、同じ曲しかないのかと疑うほど、有明アリーナとは全く別物のコンサートになっており、演出の違いに驚きました。2ヶ月しかなかったのにすごい。

有明アリーナでは、大きなリボンの衣装が象徴的なように、健くんのカワイイカワイイの魅力爆裂!健くんが途中で真ん中のステージで水を飲んだり、MCというわけではないのに淡々としゃべったり、たくさんのファンからの声援というか掛け声に対して答えて会話したり、健くんのペースが出てたコンサートでした。可愛かった♪

今回のツアーは、それに比べたらアーティスティックな印象でした。

有明が個性炸裂だとすれば、今回のツアーはアートが好きな健くんらしく、一つの作品という感じでした。

ホールツアーはいいですね。推しの顔ももちろん、ダンスも近い距離で堪能できます。
YOSHIEさんを始めとしたYOSHIEダンサーズと健くんとの組み合わせ、もうおなじみになってきて、これからもこの組み合わせでいくんだろうなあという楽しい期待。私もそうだし他のファンの方々もそうだと思うのですが、YOSHIEさんは健くんが尊敬するダンサー、教えを請う方でもありますね。そういった背景をファンは知っているから、YOSHIEダンサーズに対する声援もハンパない。それがすごく楽しいです。

まだツアー中でネタバレできないので、この程度。

推し本人がYouTubeライブで言ってたので大丈夫だと思うのが、コンサートの最後の方で、健くんがホール会場を1階から3階まで回るというものがありました。その時、推しから「いくらでも触っていいよ」と天のお告げが。ファンの皆様の熱狂、すごかったです。健くんが通る通路側に寄れる人は寄って、皆様触れるだけ触ってました。私も端の席だったらそうしていたはず。

私の席は、端の方ではなく真ん中の方だったので、お触りは諦めまして(笑)、会場全体を回って近くにくるもみくちゃになっている推しを見て堪能してました。

コンサート後のYouTuberライブでは、端の方にむりくり寄って行ったりした人もいたようで、マナー違反も色々あったようです。それは残念ですが、握手会でもない限り得られない機会だったので、それはそれでよかったのではないでしょうか。

同じ14曲で全く違う構成を見せた推し、有明アリーナも今回のツアーも二度おいしい想いをさせてもらった気分だし、推しの引き出しの多さに改めて推しを尊敬する次第でした。

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