起業への道 株式会社設立まで(4)
恩返し
これから行う事業の全体像の把握ができたら、次は、詳細の落とし込みです。
会社名:
これについては、以前より温めていた名称がありました。「株式会社こう」です。ひらがなの「こう」には、私のたくさんの想いが込められています。
音読みの「こう」を集めています。幸せ・考える・煌めく・攻める・航海・耕す・広める・高齢者・健康。
明日はもっと素晴らしい。今日よりも、素敵な明日を届ける一助になりたい。それが、私の願いであり、会社設立の礎です。
誰のために事業をするのか:
リース事業の対象は、このリースが必要とされる場所、
1.花粉が飛ばない
2.手間がかからない
3.雑菌が繁殖しにくい
4.アルコール消毒できる
など、医療現場・介護現場・大型商業施設・高級レストラン 等を想定し、そこにおられる方を笑顔する。また、コロナ禍の影響で在宅時間が増えているため、個人用販売も想定しています。
長年の趣味であったリースは、土台がサスティナブル。生花のリース台は、20年以上前から、再利用を実践・提案してきたものです。
もう一つの事業の対象は高齢者です。高齢者の再就職と終活支援です。かつ、二つの事業を通じて、これまで私を育ててくださった方々・社会に対して、恩返しと社会貢献をする、と決めました。
恩返しと社会貢献がしたいとの想いは、ずっと以前からありました。会社設立というチャンス、自分のスキルを活かし税金を払う、これは社会に対する、恩返し・社会貢献ですよね。
そして、現在、世界共通言語であるSDGsへの取り組みの観点からみると、支援させていただいているという表現になります。
この取り組みは、HPに掲載しています。
次回は、ブランディングのお話は、一旦お休みして、「リースにまつわるいいお話 あるUTUBER編」をお送りします。
どうぞ、お楽しみに。
渡部貴久美
フラワーリースこうHP
https://www.wreathkou.com/