著者の生い立ち
私のnoteでは主に恋愛について綴っていこうと思ってるんですが、その前に私がどんな半生を送って来たのかを語らないといけないと思うので、語っていきたいと思います。
・まずは幼稚園児まで
この頃は何も考えずにファミコンをやったり、好きなお菓子を食べたりしていました。普通に育ちました。
・小学生時代
それぞれの学年で親友を作り、転校も経験しましたが放課後草野球をクラスメイトとやったり、平和でした。高学年ともなると男女共に思春期に入ったのでその辺の難しさはありましたが、特筆すべき程ではありませんでした。
中学時代
ある意味ターニングポイントになった時期で、憧れの先生に出会い、俺も先生になるぞ!と思いたった時期でした。部活で活躍したり、学級委員としてクラスをまとめるなど所謂優等生でしたが、その反面思春期の男子としては遅れており、後々悩まされることになります。
高校時代
あるきっかけでボクシングをやろうとしていたところ、同中の友達にラグビー部に誘われ、断りきれずに泥沼にハマりました。次第に精神は枯れ、高1をもう1度やり、それでもダメで退学しました。
大倹、予備校時代
今でいう高認を自力で取得しましたが、思春期真っ只中の青年としてはかなり寂しい思いをしました。普通の子が培うコミュニケーション能力を養う事が出来ませんでした。
専門時代
教師になる夢は捨てずに大学推薦入学を目指して2年間猛勉強しました。因みに英語系です。ここのメンバーが個性的で、羨ましい青春時代を過ごしてきたんだろうなというのがプンプンするような奴らばっかりで、初めはかなり馬鹿にされました。悔しくなって当時画期的だった脱オタクファッションガイドさんなどを参考に、今までの遅れを取り戻すべく対人方面も強化しました。大学推薦入学が確定した後はクラスの女の子を食事に誘ったりもしましたが、好感触は得られませんでした。
大学時代
正直調子に乗っていました。文系なので女子比率が多いため、クラスでトラブってしまい疲れたり、大学生なのをいい事に遊び呆けていました。次第に精神は蝕まれていき、遂に初の精神科入院となってしまいました。大学も退学しました。
作業所時代
精神療養者には作業所という簡易仕事場のような場所が提供されており、そこで働いたり、ハロワの基金訓練に参加したりしました。友達も沢山でき、この頃には私なりのコミュニケーションの型も出来上がっていました。しかし、作業所のトップの人を好きになってしまいトラブってまた精神がおかしくなり、2度目の入院となりました。
就労支援、アルバイト生活
2度目の退院の後は作業所のもう1段上の就労支援というのに通っていました。と、ここでやっと人生初の彼女の登場です。ここからは交際しながらの生活となりました。
3度目の入院…
途中彼女とも音信不通になり、アルバイト生活に勤しんでいたある日、人身事故を食らってしまいました。また調子を崩してしまい、入院…。
再度の就労支援とアルバイト復帰
退院した後はサクッと就労支援を通してアルバイトに復帰しました。彼女とも復縁し、旅行に行ったりと楽しい生活を送っていました。
バイト離職から現在
2019年12月にハード過ぎるバイトに疲れてしまい、精神がまた病みそうだったので退職しました。結果的にはいい判断だったと思います。そしてコロナ騒動の真っ只中の今に至ります。この頃から自分には一般の社会人は向いてないと思い、何とか働かないで上手く立ち回る方法はないかと考え始めます。まぁ、またそれは追々…。
以上が私の半生となります。ポイントはどうやって彼女を作って5年近く交際したのかだと思いますが、ここは私のnoteの肝なので有料にしたいと思います。無料記事で恋愛の私なりのハウツーを公開して、本当に大事な勝負の分かれ目の部分だけ有料にしたいと思います。
というわけで、役に立つ情報を公開していきたいと思いますのでよろしくお願いします!