富山科学館と埋没林博物館いってきたよ
この記事の続きです。
前回
でいってきましたが、見足りなくってもう一度いきました。
昼は店にはいると待ってるのがめんどくさくて、コンビニで買って科学館の休憩室で食べてレッツゴー。
次男、二度目にしてコツがわかり、とてもスムーズにビーズを送ってました。
説明見てて思ったのは、天才がいても天才だけではどうにもならなくて、天才を手伝うスペシャリストがいないと研究の構想があっても実現できないんだなって思いました。電球みたいなの、職人さんがいっこいっこ作ったって映像で出てました。安定したデータをとるためには、均一なクオリティのもの製造しないといけないわけでして。そもそも深さ一キロもの地中にこんな巨大な水槽を入れる穴を掘ったところもすごい。土木技術も実験装置の製造技術もなければ、天才のアイディアだけではどうにもならないわけですよ。
そしてこの施設を継続して維持していくのにもたくさんの人の手がかかっているわけでして。ものづくりの技術は継承していかないと、こういった実験で作らねばならないものを作ることもできなくなりますよね。たいへんだ。
いろいろあちこち遊んで読んで図書コーナーへたどりつきました。
自然科学系の図鑑やら本やらがとにかくたくさんあってつまみ読みでいろいろ読めた。楽しかった。たくさん揃ってた。
そこから移動して埋没林博物館へ。
実はここが一番時間かけてみておりました。
湧き水のおかげでこの展示の館内とっても涼しいです。
フォトスポットでミラたんが。謎。
たいへんおいしいソフトでした。
考えてみたこともない展示もあったりして、面白かったです。
マニアックだと思うんだけど、人は結構見に来るんだなと失礼ながら思いました。
世の中ほんと知らないことばっかりだなー。
日帰り富山家庭内修学旅行でした。
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