自己管理レポート(大学の単位用だったもの)
①体調の特徴について
自分は、人間関係やCovid-19での行動制限等で大きく体調が変化する。好調な時は、行動制限もあまりなく、友達が十分いる時であると思う。今年で言うと4月の最初は4日後に旅行を行くことを急に決めるなど体力が多くあった。しかし、去年の5月にかなり厳しい緊急事態宣言になった時は、趣味の銭湯にも行けず、ほぼ勉強も含み何もできなくなっていた。このように調子が悪くなる際は、友達に求める量がどうしても増えてしまって通話などで話したいと思うことが多くなり、それが叶わないと絶望してしまいかなり辛くなってしまう。そのような心の波はおよそ週に1日ほどだ。
私は、好調な時も不調な時も変わらず、あまり頻度に変動の無いように友達と話すこと、おいしいご飯を食べることを大切にしている。また、趣味の入浴でモチベーションを保っており、好調な時は初めていく銭湯やスーパー銭湯、不調な時は行き慣れているところやあまり刺激が強くない静かな銭湯に行き、それを気分で変えて必ず週に2回以上入浴施設に行くことでバランスを保つ。それでも調子が悪いときは家で休むようにしている。もし無理をしてもそれが長期間でなく休む日があれば何とかなることが多い。
②ストレス管理法について
私のストレスの原因は内容は省略しますが異性に対することが一番大きく、それ以外に知らない人がうるさい場所、知らない若者の声や他人のいびき、人が多い場所、決済のときの店員のミスや間違った声かけや値札の交換忘れ、知らない人が狭い指定席で隣に座ること、友達に受け入れてもらえないこと、お金がないこと、友達の無断での遅刻や寝坊や急な時刻変更、想定外の交通遅延、他人が怒っている空気やキャパより多くのタスクをしなくてはならないときが多いストレスだ。
問題中心対処ができるものとしては、異性は受け入れてくれる、関わりたい量を満たしてくれる人しか深くかかわらないようにすること、うるさそうなところはなるべく平日の昼間などすいている時間に行き軽減させること、いびきがうるさそうなところはイヤホンで睡眠用音楽を聴いたり耳栓をつけたりすること、人が多い場所は避け、買い物は通販を利用すること、決済のときは決済手段を大きな声で言う、値札の交換忘れは気づいたら即座に店員に報告する、不必要かつ無駄なお金を使わない。友達と遊ぶときは集合時刻前に必ず連絡を取る、早めに家を出る、他人が自分以外に怒っているときはその場を離れる、自分が他人に迷惑を被った場合はスタッフに報告という感じです。
情緒中心対処をするものは、指定席で隣に座られる場合は気にしないしかない、友達に受け入れてもらえない場合は、受け入れてくれる人はきっと現れると思い込む。キャパより多くのことをしなければならないときもなんとか休み休みやるということが対処だと思います。
ソーシャルサポートとしては、とにかく人と話すことです。今は大人と話せることが少なく、かなり手薄になってしまうため何とか対処しようとしていますが、かなり切羽詰まった状況です。自分は調子が悪いときは人と話したくなるという性質です。そのため理解が必要だと思っています。そのため、スタンダードコースも検討中です。