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合同会社ガーデニアを設立しました|「裏方」が起業する時代がやってきた

すっかりこちらのnoteの更新が途絶えたまま、2024年が過ぎ、2025年2月となりました。

さて、ご報告です。

2025年1月、合同会社ガーデニアを設立しました。

個人事業としてはじめたフリーランス秘書・オンライン秘書業務を、法人化させた形になります。

元々、2025年中の法人化を目指していたのですが、諸事情により前倒ししました。そして、前倒ししてみて気づいたのは、「もっと早くに法人化すればよかった!」ということ・・・。

フリーランスや個人事業主界隈ですと、法人にするには売り上げがこれくらいで・・・みたいなことが言われていますが、そういうこと無視してとにかく法人はさっさと作っておくほうがよい、と思います。※その話については、またどこかで・・・。

いずれにせよ、法人じゃないと契約しない企業さんもいますし、法人にしたことではじめて門戸が開かれる世界もあるので、今年はこの法人をしっかりと活用し育てていきたいと思います。

それにしても。

ここ最近、「裏方」が起業するケースが増えていると思います。売上も億単位で上げている方もおられます。

ようやく、時代が徐々にアメリカに似てきたなと思っています。

以前こちらの記事で書きましたが、

アメリカでは、日本の秘書のイメージ(若い女性のお茶くみ的な仕事)とは全然違う、かなり高度なことをしているイメージがあります(いわば、COOに近いようなこと)。

アメリカでは20年前から秘書はフリーランスや起業家となって働いていますが、ようやくその流れが日本にも押し寄せてきたなと感じています。

その流れに意図的に乗っているわけではありませんが、気づいたら私も複数のクライアントさんに恵まれ、後押しされるように法人化の流れとなりました。

私は、癒し系秘書ではなく、ゴリゴリの実行力の人間だと思っているので、アイデアはあるけどなかなか実行できないとか、めんどくさい業務の導線設計を整えてほしいとか、そういう経営者の方がおられましたら、是非お声かけください。

ウェブサイトには、私の経歴や事例なども載せております。

【ウェブサイトから、60分間無料ご相談サービスも承っておりますので、是非ご活用ください!】


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