価値観の多様化ってどういう状態?
ずっと滞っていたブログを再開します✨
というのももっと思いの丈を発信していかなくては、という使命感にもかられ(私なんかでも、微力でも、自分の生き方をもっと広めないといけない)動き出します💪
今日のテーマ「まぁ、いろんな価値観あるからねーー」について:
よく会話の最後に言ってしまいそうな、よく聞くセリフ。はっきり言ってこのセリフって最低かも。って気がつきました😭(自戒の念も込めて💦)
というのも、「色んな価値観あるからねー」は言い換えれば「あなたと私の価値観は違う」ということ。さらに深く掘ると「あなたの価値観を認めない」って言っているようにも聞こえます。
自分の価値観とは違ったとしても、相手の価値観が素晴らしい!!これは参考にしたい!と思ったら、「まぁ色んな価値観あるからねーー」言いませんよね。
なんでこう思ったかというと、、、
最近、この「価値観の違い」で物事を済ましてはいけないような気がしているのです。
私は最近、こんなセリフを言われました😅
「一人っ子の子供ってかわいそう、2人産まないと後悔するよ」
正直な私の気持ちは「大きなお世話!!!」&「あんた本気で言っているの??この令和の時代に。」でした(笑)
そう私に言ってきた方は、全く悪気も無くて、もしかしたらご自身何か思うところがあってアドバイスしたかったのかもしれません。でも彼女は真剣そのものでした。
でもこの「価値観の違い」だけでなく「価値観の押し売り」も実に怖いです。そもそも価値観に「正解」「不正解」ってあるんでしょうか?歴史を振り返ってみると、戦争や大量虐殺など、そこには「絶対的に「正解の価値観」を国民にすり込んでいるパワーが働いています。
私は世の中の大半の方々が「正解」だと思い込んでいるけど、実は社会にすり込まれている強力なパワーとどうやって対峙していけばいいのか、模索中です。
一番の良い方法は、きっと、人生を楽しんで輝いているお手本のような女性たちが社会に沢山進出し、その素敵な価値観をもっと広めなくてはいけない、と思います。
それにはもっと政治の世界、ビジネスの世界、女性リーダーが生まれることが必要なんだと思います。
続く
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