働き方改革
ブログの更新が滞ってしまいましたが、真面目に仕事したり、体調崩したり(笑)忙しくしていました。ごめんなさい。
でも、心入れ替えて今日からまた書きます!!!
今日のタイトル「働き方改革」です。
何が伝えたいか、というと、、、子供を産んでから在宅で仕事をする時間が圧倒的に多くなりました。
それで確信を持って、気がついた事があります。
「集中して(生産性の高い)仕事ができるのは、せいぜい4時間くらい」
という事実。サラリーマンの時は、会社に最低8時間いないといけない。早めに出社したり、昼休み、残業などを入れると、おそらく10時間くらいは拘束されることになります。(8:30〜18:30だと、10時間ですよね?)10時間でもまだ良いほうではないでしょうか?
中には21時、22時まで残業をするという強者もいます。そうなると12時間〜13時間は会社に拘束されています。
「信じられなーーーい!!!」
何が信じられないかって?!絶対にみんな仕事してないと思うw。ということです。集中して仕事できるのなんて、せいぜい4時間、頑張っても6時間くらいだからです。
※私がここで言う「仕事」というのは、あくまで「よい仕事、生産性の高い仕事」のことです。長ったらしい会議や打ち合わせ、雑談、ネットサーフィン、など惰性の仕事は含まれていません。
何が言いたいかというと、、、
★会社は、働く時間の長さではなく、成果で評価をくだすべきです。ただそこに居るだけの社員に月給30万払うよりも、仮に時給3000円でもいいから本当に優秀な人を毎日4時間で雇用したほうが、断然に価値があると思います。
★個人も、自分の価値をもっと「時間」においたほうが良いと思います。無能な人は惰性で会社にダラダラと居続けて人生が終わってしまいます。優秀な人なら、2個、3個仕事をかけもつ事も可能ですし、時間を有効活用して人生を豊かにしたほうがいいと思います。
このように、薄々みんな気がついているはずなのに、今だに一定の働き方、考え方、で世の中の仕組みや常識が固定されているのはとても残念です。
日本の社会はやはりセーフティーネットが敷かれていて、頑張らない人、頑張れない人を守る事がベースにあるんだな、とつくづく思います。
逆にいうと、頑張る人、挑戦する人を生み出すような社会・教育になっていないのは何でだろう。
常識を疑いましょう。
視野を広く持ちましょう。
人に頼るのではなく、自分で生きていく力を身に付けましょう。
もういいかげん、言葉だけではなく、リアルな働き方改革の時代だと思います。自分の子供達の世代には、このような自由な働き方、をちゃんと伝えていきたいと思います。
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