大人が幸せになる保育園
今やりたいと思っていること・・・
子育てをしている親と保育士の方々が最高に幸せになる保育園経営をします!
子供と関わる事はしてはいけないと感じていた
僕のセクシュアリティはゲイで今の日本では制度として同性パートナーと子供を育てるのは少し難しいと感じていました。なので、子供のことは大好きだけど関わってしまうと、自分には叶えられない現実を突きつけられてしまい自分か悲しんだり傷ついたりしそうという理由から子供との関わりを避けていました。めちゃめちゃビビってました。ただ親友の家族と関わりを持ち始めることでその気持ちは変化していきました。それはどんな時も自分は子供の可能性や自由さにワクワクドキドキしているということです。もちろん怒ったり・イライラする瞬間もありますが、逆にその感情を目覚めさせてくれる子供達のパワーも素晴らしいと感じます。そこから自分らしく子供に関わる方法は何だろうと考え始めました。
キッズコーチングを学んで感じたこと
CTIで Co-Active Coaching® を学んだあと、子供にもコーチングを提供したいとキッズコーチングも学びました。学んで気づいたことは、キッズコーチング自体は素晴らしいのですが自分がやりたいことではなかった&もっと大切なことに気がついたことでした。
いくらコーチとして子供に関わったとしてもその時間は短く、結局はその子供に長く関わる大人のあり方や関わり方次第で子供は窮屈にも自由にもなるということでした。自我を確立させるタイミングだからこそ大人の関わりはとても重要だと感じるのです。
大人を解放する
私たち大人は多くの役割を持って生活しています。また、僕のコーチングのクライアントさんも同様に多くの役割を持って生活している方が多くいらっしゃいます。「親」「父」「母」「マネージャー」「社長」「ビジネスパーソン」などなど・・・
皆さん上手く、その役割を全うしようと一生懸命生きているのですが、本来の自分を見失ってしまったり、ワクワクしていない苦しさを感じていたり、それにすら気づかず自動運転で生きている方がいます。子供に関わる大人が余裕がなかったり、ワクワクしていないと子供はどんなふうに変化していくのでしょうか?そんな現場をいくつも目撃しました。
僕は子供にアプローチすることより、まずは大人を解放することの大切さを強く感じています。大人から自由に。大人から楽しく。大人だからこそ!
誰に奉仕したいのか?
僕は働きながら日々精一杯お子さんを育ててらっしゃる大人や、子供の育成に関わっている保育士さんを幸せにしたいと感じています。それをすることでその先にいる子供の幸せを実現できると信じているからです。まずは大人がゆとりを持って、自分らしく、自由にいられる場所、コミュニティ、関わりを作っていきたいです!
今後超えるハードル
そもそも保育園経営って?場所どうする?M&Aするの?資金は?などなど考えることはたくさんあります。また保育士さんの給与や労働体系も解決したい社会課題の1つですが、どんな仕組みで?(アイデア膨らませ中・・・)など事業計画やビジネスプランも必要です。ただ今僕はここにパッションを感じていてどんなカタチになるかは一旦置いたとしても、こんなことがしたいと感じています。まずは一旦今の思いをピン留めしておきたく文章にしてみました。