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VOL-0002 7年目のスタート

あっという間に2週間も経ってしまっていた。。。

定期的に何か思ったことを書いていこうと思いながら、色んな事をしていると時間はあっという間に過ぎる。

その間に先週21日に会社を作って丸6年を過ぎた。

小さなことから大きなことまで事件のオンパレード。。。
思い描く通りには行くことはないことを学んだ。
でも、
それ以上に前に進む重要性と後ろを振り返らない重要性を学んだ気がする6年間。

6年という月日で言えば、小学生の期間と一緒。
本当にあっという間。

そんな6年間でよくよく思えば、10数年前から「起業」するという事も目標に書いていた。
毎年目標のテーマを作って起業に向かって進んできたと思ってる。

最近、
楽しいことはないか?と常に探す。
仕事をする中では、楽しいことをしたい。
そう思って常に進んできている中で、昔から楽しく仕事はしたいと思ってはいた。
そういう意味では、一貫して突き進んでいるのかと思う。
自分としては、成長しているのかな?と思う日々だが、
とにかく楽しんでもらえるような事を1つでも多くしていきたい。

最近、自分の地域で学童保育の話を耳にする。
全国的に自分が携わっている仕事であるので耳にする事が多くなるのは当然だが、実際に運営している身からすると本当に難しい。
人(子ども)が集まればそれでいいものでもない。
子どもの居場所作りというテーマでは高槻市議と一緒になって色んな事を考えているし、市議は色んな事を実践している。
ただ、「市」は子どものことだけをやっているのでもはない。

自分も学童保育に携わる1人の人として日々色んな事を考える。
ただ、本当に運営は難しい。(人が集まっていても)
学童保育は公益性があるものだという認識を持たれる方もいらっしゃるので、民間がやっていることに疑問符を持たれる方も一部にはいらっしゃる。

大きな目で見れば、学童保育は各市の範疇を通り越えていると思う。
これからの日本国の社会的な問題だと思っている。
たまたま所管しているのが各市であり、そこが替えれることは小さな事しかない。
これは実践しているからこそわかること。
やっていない方が色々と声をあげられているが、実際にやってみればいいと心の中では思ってしまう。

これは非常に難しい問題。
色々と思うことはありますが、自分が出来ることは子どもたち・保護者・地域の人たちに必要とされる居場所作りを日々していくこと。
それに尽きる。
そこには絶対的に「人」がいる。
人を大切にしていくことが出来るような組織をこれからも運営していきたいと思っています。

次回は、学童保育についてなんか考えて書いてみます。

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