「運がイイ」と言い切れるだけのことはやりました。
こんなツイートをしたので、その想いをまとめたいと思います。
僕が「プロブロガー」と名乗り出したのは、いつだったか忘れましたが、少なからずここ1年以内の話です。
その時は「プロ」と呼べるほどの結果は残してませんでしたが、ブログだけで生計を立ててましたし、他に肩書きが無かったので「プロ」とつけたんだと思います。
僕のここ1年のブログヒストリーはまた別のnoteで書こうと思うので、今回は「なぜ1年未満で結果が出たのか?※」という部分について思うところを書いていきたいと思います。
※ちなみに、ここでは「売上・pv数・知名度」の3つの要素を加味して「結果が出た」ということにしています。
僕が結果を出せた理由は、冒頭のツイートでも書いてるように、8割は運だと思っています。
これは遠慮してるわけではなく事実として言っています。
なぜなら、僕のブログを見た人は分かると思うんですが完全なる雑記ブログでして、トレンドをSEOで狙いにいくスタイルでやっているからなんですね。
最初からこのスタイルで決めてたわけでなく「模索しながらやり続けた結果こうなってしまった」という感じです。
トレンドはその時代によって変わるものなので「これをこうしたらイイ」みたいな再現性はゼロです。
「何が流行るか?」なんてわかってたら苦労はしませんし、そのトレンドの波の大きさは僕らがコントロール出来るものじゃないので、運でしかありません。
ただ、その波は僕だけのモノではなかったハズです。
誰もがその波に乗るチャンスはあったのに、なぜ、乗れなかったのか?
それこそが、このnoteの本題である【「運がイイ」と言い切れるだけのことはやりました。】ということです。
時代の変化は凄まじいスピードで動いているので、波はどんな時でも存在しています。
ただ、多くの人は波に揺られるだけで乗りこなそうとはしません。
僕はただブログを通して、その波を乗りこなそうと1年間トライし続けました。
その結果、2度の大波に乗ることが出来て、ここまで辿り着いたと思っています。
しかし、その間には何度も波にのみ込まれたり、小さい波に乗れた成功体験などを繰り返してきた結果、たまたま大波に乗れたというだけの話です。
大波がくるかこないかは運でしかありませんが、乗れるか乗れないかは自分次第だということですね。
p.s
波ついでに、サーフィンで例えると「大波に乗れなかったら楽しくないのか?」って言われたら、そんなことないですよね。
波を待ってる時も小波に乗れた時も大波にのみ込まれた時もサーフィンをやってる時間すべてが楽しいですよね?
僕にとってのサーフィンがブログのようなモノだったという感じですね。
夢中になれるコトをやりましょう。。。