トークンハウスでの生活は、なぜ濃いのか?
トークンハウスマガジン33日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。
昨日はダイスケ君が「フリーランスは成長しない?」と題して書いてくれました。
世の中の経営者やフリーランスは何度も何度もマーケットに晒されては、失敗を経験している。
という部分がありましたが、その失敗の回数x失敗の大きさこそ成長に繋がりますよね。
昨日の夜中にトークンハウスを出て、今はバンコクにステイしてるんですが、8/8にトークンハウスを作り出して40日間のカンボジア生活は、1年に匹敵するレベルで濃い時間を過ごせました。
というわけで、今日は「時間の濃さ」について、わかりやすく書いていきます。
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時間の濃さ=???x???
時間の濃さとはなにによって形成されるのでしょうか?
その公式は「思い出の数x感情の振れ幅=時間の濃さ」です。
どういう事か説明していきます。
一般的な感覚での「1年間」は「1年分の思い出」によって体感してると定義します。
とすれば「時間が濃く感じる」というのは「1年間」に「1年分以上の思い出」があるからなんですね。
そして「思い出」というのは「頭で記憶してる過去ではなく、心で記憶してる過去」を指します。
心で記憶できるのは、感情がプラスかマイナスに大きく触れた時なので、感情の振れ幅=思い出と捉えることができます。
その振れ幅が大きいほど、印象に残ります。
例えば、「友達と飲みに行った」より「友達の結婚式に行った」の方が感情の振れ幅は大きいと思います。
だから、印象に残るんですね。
それが「思い出」の正体だとすれば、あとはその回数ですよね。
それが「過去1年間で起きた量」を「半年で起きた量」が上回れば、そりゃ時間は濃く感じます。
噛み砕きます
上の内容を噛み砕くと『昨日よりも今日、たくさん考えて、たくさんの人に会って、たくさん喋って、たくさん行動すれば、時間は濃くなる』という事です。
で、その環境がトークンハウスには、ありました。
現地在住の方や大学生や経営者など、色んな方と餃子パーティーをしながらガヤガヤしたり。
新卒インド就職→カンボジアで農業xフィンテックのスタートアップ転職をしたサカミさんらと、キャリア論について語ったり。
料理人のトモ君が美味しいごはんを作ってくれたり。
近所の子供たちと戯れたり。
プノンペンにいる色んな人を呼んでプチホームパーティをしたり。
年齢、業種、バックボーンが違う色んな人たちと気兼ねなくワイワイできたり、マジメな話をできるのは「全員、カンボジアにいる日本人」という共通点があるからだと思います。
海外にいると日本人同士ってだけで、なんか親しみ湧きませんか?
このトークンハウスが東京にあったら、ここまで色んな方は集まってなかったと思います。
自分と違うタイプだからこそ、お互いに新しい発見や気づきが多くて面白いもんですよね。
お昼ごはんや晩ごはんの時間で、こういう交流や話が弾むので、めちゃ充実した1日を過ごせた結果「濃い時間だ」と感じれました。
10月から、またトークンハウスに戻るんですが10月は筋トレに励んで、よりQOLを上げていこうと思います。
10月からトークンハウスは正式にスタートするので、皆さん是非遊びにきてください〜。
読んでくれた方は「♡」のスキを押してくれると嬉しいです〜
トークンハウスに関する連絡はダイスケ君まで!
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?
そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。