お金で買えるもの、買えないもの。
トークンハウスマガジン17日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。
昨日はダイスケ君が「「お前ら何してんねん」と怒るのか、一緒にコーンを食べるのか」と題して、カンボジアでの一コマをユニークに書いてくれてたんですが、共感ポイントが多くて面白かったので是非みなさんも読んでください。
いつだってこの状況ってどうやったら楽しめるかな?と考える方が人生はよっぽど楽しくなる。
これは記事からの引用ですが、このマインドは僕とダイスケ君の共通点だなと。
では、本題に入っていきたいとおもいます。。。
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「これは、お金では買えへんな〜」
トークンハウスで生活してると、こんなことを感じることが沢山あるんですね。
あなたは「お金で買えるもの」と「買えないもの」の定義をなんて答えますか?
僕はそれを「他人の感情が先行して得られる感動体験」だと答えたいです。
最近、僕が体験した「お金で買えないもの」がこちらです。
この子達は、トークンハウスの近所の子なんですが「ダンボールに書いた日本の国旗」を僕らにプレゼントしてくれました。
子供たちがハニカミながら、これをプレゼントしてくれたんですが、めちゃくちゃあったかい気持ちになったんですよね。
この、僕の感動体験は「お金で買えないもの」だなと。
「ダンボールに書いた日本国旗」はお金で買えるかもしれません。
子どもたちに、お小遣いを渡して「このダンボールに日本国旗を書いてね」と言えば、同じモノは手に入るでしょう。
しかし、そこに同じだけの感動体験はあるのでしょうか?
「ダンボールに書いた日本国旗をもらった」
結果だけを見れば、同じに見えます。
しかし、「他人の感情が先行して得られる感動体験」はどっち?
と聞かれたら、答えは1つかなと。
結果だけなら、お金を払えばいくらでも買えるかも知れません。
でも、そこに辿り着く過程にこそ感動体験が詰まってるのではないでしょうか?
それが、お金では買えないものかなと。
p.s
こちらトップの集合写真は、こないだのソフトボール大会のものなんですが、やっぱりスポーツが素晴らしいのは、お金では買えない価値がそこに詰まってるからなんだなと。
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?
そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。