俺は俺のために。お前はお前のために。そんな我が儘な2つの道が交差するから出会いは美しいのだ。
トークンハウスマガジン11日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。
昨日はダイスケ君が「世界が今よりずっと身近になる」と題して、海外挑戦に憧れを抱いてる人たちに向けて背中をスッと押してくれる記事を書いてくれました。
今日は今までとは少し違ったテイストで書いていくので、箸休め的な感じで読んで頂ければ幸いです…。
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あなたは今までの人生で何回の「出会いと別れ」を繰り返してきただろうか?
高校の卒業式
大学の入学式
彼女との出会い
そして、別れ
新卒で就職し
辞めていく同期
結婚する幼なじみ
運命の人との出会い
祖父母と永遠の別れ
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人生は「出会いと別れ」の連続だ。
良い出会いも悪い出会いも、良い別れも悪い別れも、すべて表裏一体。
生まれた瞬間に死ぬことが決まってるように、出会った瞬間、いつか別れる日がくるのは決まっていて。
楽しい瞬間も苦しい結末がくるし、苦しい瞬間も楽しい結末がくる。
無理しても、しなくても、その瞬間は訪れるし、流れていく。
「誰かのために」
そんなのは勝手に思っていたらイイ。
「誰かのために」で頑張れる人は、自分のために”誰かのために”頑張ってる人だ。
それを勘違いした、誰かのために”誰かのために”頑張ってる人は続かないし、頑張れない。
俺は俺のために”誰かのために”頑張るし、お前もお前のために”誰かのために”頑張れ。
その”誰かのため”という強烈なエゴがぶつかるから、美しいのではないだろうか?
俺は俺のために。
お前はお前のために。
そんな我が儘な2つの道が交差するから出会いは美しいのだ。
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この文章を書いた経緯としては、トークンハウスに住んでから「人生の密度が更に濃くなったな」と感じたからなんですね。
そして「なぜ、人生の密度が濃くなったか?」を紐解いてみると「出会いと別れ」を繰り返してるからだという結論に至りました。
皆さんもぜひ、トークンハウスに遊びにきてください〜
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?
そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。