「なにもしない」が「なにかしたい」をつくる
トークンハウスマガジン29日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。
昨日はダイスケ君が「「とにかく行動しろ」の行動ってなに。」と題して書いてくれました。
改めて気づかされる部分もあり、面白かったです。
僕の大学時代の友人でリクルート→スタートアップCOOに転身して活躍してるやつがいるんですが、彼もいつかの会話で「どんな選択でも自分で意思決定してたらok」的な話をしていたのを思い出しました。
自分の人生なのに、自分で意思決定できないのって地獄ですよね…
「親に言われたから」
「上司に言われたから」
「会社に言われたから」
僕は地獄だと思うんですが、こういう話は割と日常に溢れてそう…
と、この話はこの辺で気になる方は「「とにかく行動しろ」の行動ってなに。」を読んでみてください。
先日、ちづみさんと話してた時に面白い発見があったので、今日はそのことについて書いていきたいと思います。
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ちづみさん
いや〜、もうトークンハウスきて1ヶ月が経つんですね〜。
ゴーゴー
あれ、まだ1ヶ月ですか!
なんかもう2〜3ヶ月くらい経ってる感覚でした。笑
やっぱり、毎週のように色んな人と出会ったりして、変化があるから濃く感じるんですかね?
ちづみさん
確かに、確かに。
私もトークンハウスにきて「余白」がつくれたので、めっちゃ感謝してるんですよ。
ゴーゴー
余白ですか?
ちづみさん
そうです。
日本で働いてた時は、今みたいにブログ書いたりツイッターで発信したりする余裕がなかったんですよね。
目の前の仕事で手一杯って感じで。
でも、トークンハウスにきて「仕事しなくてもいいんだ」ってなって余白が生まれたから、やりたいことを優先できるようになったんですよね。
ゴーゴー
なるほど。
トークンハウスは、ある意味「強制的に余白を作れる場所」ってわけですね。
確かに、僕も日本に居たら、仕事せずに子ども達と遊ぶなんて、ちょっと考えられません。笑
・・・
と、こんな会話があったんですが、これってトークンハウスの魅力の1つだな〜としみじみ思いました。
トークンハウスでは別になにかを強制されるわけではありませんし、自分の好き勝手時間を使えるんですが、なんと言いますか「付かず離れずの絶妙な距離感」があるんですよね。
それが、すごくあったかいなぁと。
午前中は自分の仕事をゴリゴリ進めて、午後は「なにもしない」時間をつくる。
そういう時間の中でムクムクと「やりたいこと」が育ってきたりするわけですからね。
なかなか良いですよ。
トークンハウスでの暮らし。
興味ある方はこちらからどうぞ。
ちづみさんが以前「お金のかからない世界に来たのにお金めちゃほしくなった話」と題して書いたnoteも是非読んでみてください。
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
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そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。