この子が可愛い理由を抽象化してみる。
トークンハウスマガジン31日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。
昨日はダイスケ君が「「大切なものを大切にしたほうがいいよ」ってさ。
」と題して書いてくれました。
地元の友達って良い意味で別世界の人間になるので、たまに会うと気づかされることが多いですよね。
今日は、このアイキャッチ画像について書いていきたいと思います。
この子、めちゃくちゃ可愛いですよね。
ちづみさんが昨日、偶然撮ってくれた写真なんですが、全員一致で「可愛い」との意見でした。
というわけで、この子が可愛い理由を抽象化してみます。
まずは「可愛い」の要素を分解します。
・子供
・ぽっちゃり
・手の高さ
・真っ直ぐな瞳
・真剣な表情
・ガラス越し
ザッと、こんな感じでしょうか?
で、考えてみると「可愛い」ってギャップの力が作用してるケースが多いですよね。
例えば「完璧主義で無表情な人の不意に見せる笑顔」とか。
ここでのギャップは「子供なのに真っ直ぐで真剣な表情」と「真剣な表情で見つめる先がお肉」とかですよね。
じゃあ、もしこれがガリガリの子供なら印象は同じでしょうか?
これがオッサンなら印象は同じでしょうか?
違う印象になりそうですね。
あとはなんでしょう。
この写真には「安心感」があるんですよね。
「食べることが大好きなぽっちゃりの男の子が一心不乱にお肉の塊を見つめる姿」というストーリーが一瞬にして理解できる”わかりやすさ”が安心感に繋がってるのだなと。
そう考えると「真剣にやる」って、めちゃコスパ良いですよね。
お笑いでも「アホみたいなことを真剣にやる」のが鉄板だったりするので、「真剣にやる」というのは、笑いにもなるし、可愛さにもなるし、カッコ良さにもなるし、成功にもなるし、勉強になるし、どう転んでもokな気がしません?
と、いうようなことを、ふと考えてはトークンハウスで喋って、あーだこーだ言うてます。
話し相手がいるって素敵なことですよね。
こういう話が好きな人は是非トークンハウスへおいでやす〜。
興味がある方はぜひダイスケ君にDMを!
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
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ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。