僕がシェムリアップでアンコールワットに行かない理由。
トークンハウスマガジン41日目。今日はゴーゴーケンゴが書きます。
昨日はダイスケ君が「あったかい22世紀を。」と題して、僕らのビジョンを書いてくれました。
ちなみに、10月から6名ほどトークンハウスに住むみたいです。笑
カンボジアが今、一番アツい国らしいですね。
ちなみに、アイキャッチ画像はトオル君が撮影したアンコールワットの写真です。
めちゃ綺麗ですよね。
でも、僕はアンコールワットを観に行ったことがありません。
海外旅行は好き。でも、観光はしない。
じゃあ、僕は海外に何しにいくのか?
そんな話をしていきます。
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「カンボジアと言えば?」
こう聞かれて1・2番目に出てくるのが「アンコールワット」だ。
アンコールワットはシェムリアップにある世界遺産で、日本人にも大人気ですよね。
アンコールワットを観るためにカンボジアに旅行しにいく人も多いと思います。
そんな僕はアンコールワットをまだ観に行ってません。
というか、世界遺産とか観光名所に対する興味は人より薄い。
じゃあ、なにが目的で海外に行くのか?
それは「人」です。
その土地で出会う「人」の方が世界遺産を観るより面白いから。
これに尽きます。
世界遺産も好きですよ。
でも、そこで出会った人との会話や繋がりから生まれる感動の方が大きいんですよね。
それは、なぜ?
世界遺産は1回観たら、十分じゃないですか?
アンコールワットは2年前もアンコールワットですし、3年後もアンコールワットのままでしょう。
でも、人は違います。
2年前のゴーゴーケンゴと、今のゴーゴーケンゴでは大きく変化してますし、3年後のゴーゴーケンゴはもっと変化してるでしょう。
つまり、「人」は飽きないんですよね。
日々、アップデートし続けるから。
僕は、そのアップデートの中で湧き起こる感情が一番興奮するんですね。
トークンハウスが面白いのはソレです。
アップデートし続ける人が、入れ替わり立ち替わり流動する。
そんなワクワクする場所は、なかなか無いですよ。
僕の中ではアンコールワットを観にいくより、トークンハウスで人と出会う方がよっぽど面白いです。
「カンボジアに来たからトークンハウス遊びに行こかな」
ではなく、
「トークンハウスに遊びに行きたいから、カンボジアに行こう」
という声が増えてきてるのは本当嬉しいことだなぁと。
p.s
今度シェムリアップ行ったらアンコールワット行ってみます。
読んだよーの「スキ」を押してくれると嬉しいです〜
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?
そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。
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