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トークンハウスの1ヶ月の生活費を計算してみたら、東京の10分の1だった話


トークンハウスマガジン9日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。

昨日は「新興国での事業立ち上げ時にまずやるべきこと」と題して、ダイスケ君が書いてたんですが、「信用をピン留めする」というのは起業において最も大事な要素かも知れませんね。

誰を信用するか?誰と組むのか?その判断基準はなんなのか?

そういった部分のセンスが一番大事と言っても過言ではないなと。

わかりやすく、面白かったので是非みなさんも読んでみてください。

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というわけで、今日は「トークンハウスで1ヶ月生活した場合にかかる生活費」について書いていきたいと思います。

やっぱり、みなさん一番関心あるのはお金にまつわる部分かと思います。


個人的にも「資本主義をアップデートする。」と題したnoteを書いてるのですが「みんなをお金の不安から解放させたい」という想いを持ち合わせてるので。


トークンハウスの1ヶ月の生活費


・家賃:5000円(コミュニティ参加費)
・食費:160x30=4800円
・交通費:1500円
・通信費:900円
・飲み/遊び代:3000x4=12,000円
=合計:24,200円

自分で計算したんですが、安すぎて疑いました。。。

だって、東京で生活してたら月20万はかかりますよね…?

東京での生活費
・家賃:80000円
・光熱費:15000円
・食費:2500円x30=75000円
・交通費:15000円
・通信費:10000円
・飲み/遊び代:12000x4=48000円
=合計243,000円

東京での1ヶ月の生活費があれば、カンボジアのトークンハウスで10ヶ月生活できますよ。

 もちろん、東京で生活してる人も月24万も使う人は少ないかも知れません。


ただ、ここで伝えたいのは「東京で月24万使って手に入る生活レベルがトークンハウスなら月2.4万で手に入る」ということです。


もし、本当にそうだとしたらコスパ良すぎワロタですよね。。。




トークンハウスの生活費(詳細)


・家賃:5000円(コミュニティ参加費)

この詳細を話すと、トークンハウスでは原則として「コミュニティへの参加が必須」としています。

つまり、コミュニティメンバーにならないとトークンハウスに宿泊することは出来ません。

で、そのコミュニティへの参加費が月額5000円〜となっています。


このコミュニティに入ると毎月ポイント(独自トークン)が付与されるんですが、そのポイントを使って宿泊することが出来るという仕組みです。


この仕組みのミソは「付与されるポイントだけでは1ヶ月の宿泊費は賄えない」という点なんですね。


じゃあ、どうするかと言うと「コミュニティに貢献してポイントを稼ぐ」ということです。

例えば、家の掃除をする・みんなのお昼ご飯を作る・洗濯物を代わりに取りに行くという「ありがとう」の一言で普段済まされるような部分にポイントを付与することで、細かい価値を流動させていこうと。

他にも色々あるんですが、そういった「自分にとって苦じゃないけど、人から感謝されること」でポイントを稼げるように設計しています。

というわけで、極端な話「月額5000円で家賃も光熱費も全部まかなえる」というわけです。


・食費:160x30=4800円

食費に関してですが、トークンハウスで自炊すれば実質タダなので、0円としても良いのですが、一応160円とさせてもらった内訳をかくと、屋台メシの焼きそば(60円)とチャーハン(100円)なんですが、他にも屋台メシは豊富なので写真を貼っておきます。

チャーハン100円パラパラで美味しいです。

ハンバーガー60円とカフェオレ100円。

焼き鳥と玉ねぎのピクルスをフランスパンに挟むカンボジア風バインミー50円

焼きそばとかヌードルの屋台。


朝・昼は上記のような屋台メシで済ませて、夜ご飯はトークンハウスでみんなで鍋とかBBQとかでも良いですね。

トークンハウスで作る場合はポイントで食べれたり、作ることでポイントを稼げるので実質タダでまかなえます。


*ちなみに、僕はやっぱり日本食派なので夜は割と外食してます。

激ウマ酢豚400円

お洒落サラダ550円

バチ旨ラーメン(600円)&チャーハン(250円)

ハワイ飯600円

丸亀うどん500円


といった感じで、選択肢が意外と多いんですよね。

1食500円くらい出せば、普通にハイクオリティの飯も食えます。


・交通費:1500円

カンボジアでの交通手段はトゥクトゥク一択です。

 「【タクシーアプリまとめ】結論、カンボジアの移動手段はGrab一択です。」という記事にも書いてるんですが、トゥクトゥクが便利&安いんですよね。

初乗りが75円とかで、基本的には100円ちょっとでどこでも移動出来ます。30分ほどの移動でも250円とかで行けちゃうので、交通費めちゃ安いですね。

さらにGrabでは定期的にクーポンが使えるので、もうほとんどタダですよ。

毎週末、市内の方にトゥクトゥクで遊びに行ったりして、使い倒しても1ヶ月1500円くらいじゃないでしょうか?


・通信費:900円

シムを1ドルで購入して1ヶ月8ドルの40GB使い放題プランを選んで、この値段です。

プノンペンはwifiカフェが多いですし、トークンハウスにも爆速wifiがついてるので、もっと安く済ますことも可能ですね。


・飲み/遊び代:3000x4=12,000円

毎週末、市内に出て飲んで遊んでも1回3000円もかからないくらいです。

もちろん遊ぶ内容によりますが…。

カンボジアの夜遊びはこちらの記事でまとめてます。

ビールは安いとこだと1杯50円とかで飲めるので、そりゃ安いですよね。


ビリヤードやダーツが出来るBARも安い。

週末は在住者が主催のイベントもある。



好きなことを好きなだけやるって悪いことですか?


というわけで、トークンハウスでの1ヶ月の生活費が2.4万円でイケちゃうよという話でしたが「安く生活出来ることが最大の魅力」と言いたい訳ではなく「生活レベルの選択肢が豊富なことが最大の魅力」だと僕は言いたいです。

月5万円くらいの予算でしたら、もっと美味しいご飯も選べますし、もっと派手に遊ぶことも可能です。(プノンペンにはカジノもありますからね)

あなたの人生、全決定権はあなたが持ってるわけで、我慢する必要なんて一切ありません。

好きなことを好きなだけ、とことんやる環境をトークンハウスでは作っています。


以前、「全財産を失ったあと再スタートを切るためにはいくら必要で何日間かかるのか?」という記事を書いたんですが、結論40万円で3ヶ月あれば、再スタートは切れます。


ただ、トークンハウスに住むならビザ延長や航空券などの代金もコミで考えても40万円あれば1年間生活できます。

1年間、自分が好きなことに夢中になって、とことん結果を求めてやったら、どうなるのか??


僕の場合はブログで1ヶ月の収益が7桁を超えました。

運やタイミングが影響してる部分は少なからずありますが、最低限生きていくために必要なスキルやお金は1年で手に入れることは現実的に考えて可能です。


と、すれば後は「選ぶだけ」じゃないですか?

好きなことを好きなだけやるって悪いことですか?

自分の人生、とことん夢中になった方が絶対楽しいですよね。



トークンハウスに興味ある方は是非、TwitterからDMしてくださいー!


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このマガジンでは海外シェアハウスの作り方inプノンペンと題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。

実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?

そんなことを発信していけたらなと思ってます。

ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴ植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。


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ゴーゴーケンゴ
普段カンボジアのカフェで1杯3ドルのコーヒーを飲みながらnoteを書いてます😌受け取ったサポートは全てコーヒー代に充てさせて頂いてます。いつもサポートして頂いてる方に感謝です🙇‍♂️