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海外挑戦に"語学力"は必須なのか?

トークンハウスマガジン6日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。

昨日は「出会ったばかりの共同創業者と最速で物事を進めるために」と題して、ダイスケ君が綺麗にまとめてくれたので、ぜひ、そちらも読んでみてください。

「これから、誰かパートナーと組んで一緒にチャレンジする人」には良きヒントがあると思います。

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というわけで、今日は「海外挑戦に"語学力"は必須なのか?」と題して「クメール語力ゼロ、英語もロクに話せない僕らが、どうやって海外で挑戦してるのか?」について書いていきたいと思います。




資金力も無い。語学力も無い。それで海外挑戦?


はじめに断っておくと、僕らはクメール語が全く喋れません。

クメール語どころか、英語もかなり怪しい。

僕の英語力は「旅行で困らない」レベルだし、ダイスケ君の英語力も「僕よりチョット出来る」程度。


普通こういうのって、どっちかがクメール語もしくは英語がネイティブレベルである気がしますが、僕らにはそれが一切ありません。


正直、海外で挑戦するにあたって「言語」というのは、最低限必要なスキルです。

日本語喋れない外国人が「日本でビジネスします!」と言っても「なに言ってんの?(笑)」ってなりますよね。それと同じ。



が、僕らはソレでやっちゃってます。



「海外挑戦」と言っても、僕らの場合は以下のことが言えます。

・ターゲットは日本人
・現地企業とのやりとりは今の段階では無し
場所が海外というだけ

あくまで、場所が海外というだけなので語学力がネイティブレベルでなくても、あまり関係無いんですよね。


これ、僕も勘違いしてたんですが「海外で挑戦したい!」というのは「現地の言語を使いこなして現地人向けに挑戦したい!」だけじゃなくて、「海外という場所に身を置いて挑戦したい!」という文脈もあるんだなと。


で、僕はぶっちゃけ後者でしたが、


「海外という場所が好きだから、海外で働きたい。だから、現地の言語を使いこなせるようにならないと出来ない。でも、語学力が無いから海外で働けない。」


という、論理性のカケラもない理由に囚われてました。


海外が好きなら、海外に出ればイイし。
語学力が無いなら、語学力を使わなくても出来ることを見つければイイし。


つまり、なにが言いたいかというと『海外で挑戦したいけど、語学力が足りてないから出来ない』という発想だと、いつまで経っても出来ないということ。


火事場の馬鹿力と同じで、人間追い込まれた時に覚醒するので、もっと自分を追い込んでいきましょう。


語学力が足りてないなら、勉強すればイイし。
語学の勉強が出来ないなら、通訳を雇えばイイし。


手段なんて、いくらでもあります。


とやかく言う、僕は語学力も足りてないし、通訳を雇う資金力も足りてませんでした。


では、どうしたのか?



海外挑戦に”語学力”は必須ではない。


解決策はただ1つ。



「語学力のある人を味方につける」


これに尽きます。
圧倒的な癒着力があれば、語学力もカバーできるし、なんでも出来ます。


僕らが、このスピード感で海外シェアハウスを進めていけてるのは、癒着力以外のなにものでもありません。


ユウさんマサさんのお二人が居なければ、このスピード感では進んでないので、本当に感謝です。


このお二人に出会えたのは、冗談抜きに運命だったなと。




ご縁に感謝し、真っ直ぐに生きる。

人は出会うべくして出会いますし、成るように成るんです。

「〜したいけど、〜だから出来ない。」

そんな、取ってつけたソレっぽい理屈をこねても、何も楽しくないでしょ?


ちょっとでも興味が湧いたなら、それがあなたの本心でしょうし、隠しても隠しきれるものではありません。

今すぐ、プノンペン行きのチケットを予約してDMしてください!

トークンハウスでビールでも奢ります。笑



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このマガジンでは海外シェアハウスの作り方inプノンペンと題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。

実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?

そんなことを発信していけたらなと思ってます。

ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴ植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。



p.s

物件探しは、マサさんにバイクで先導してもらいながら案内してもらって、カンボジア人スタッフに電話で問い合わせてもらいました。

現地で信頼できるパートナーがいるのは本当ありがたい…‼︎(アジアだけでなくヨーロッパの方にも行きたいので、現地在住者の方と繋がりたいです😅)




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ゴーゴーケンゴ
普段カンボジアのカフェで1杯3ドルのコーヒーを飲みながらnoteを書いてます😌受け取ったサポートは全てコーヒー代に充てさせて頂いてます。いつもサポートして頂いてる方に感謝です🙇‍♂️