トークンハウスの価値は「トークン」なのか?
トークンハウスマガジン35日目。今日はゴーゴーケンゴが書いていきます。
昨日はダイスケ君が「カンボジアは危ないのか?」と題して書いてくれました。
今日はトークンハウスの価値について、書いていきます。
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トークンハウスの価値について、考えてみる。
トークンハウスの価値ってなんだろう?
トークンエコノミーという、いかにも”今っぽい”分野で動き出してるから?
”トークン”という通貨を代替した新しい経済圏が生まれそうだから?
違う。
トークンは僕らにとって”手段の1つ”でしかない。
僕らのビジョンは【あったかい22世紀を。】というものだ。
それは「人間は発展するために生まれてきたのではなく、幸せになるために生まれてきた」という価値観に基づくものだ。
テクノロジーの進化は凄い。
夢みたいなことが現実になってきている。
でも、そんな凄いのに、なぜテクノロジーが発展する前と比べて幸せな人が比例して増えてないのだろう?
それは、技術ばかり進化して、僕らの心が追いついてないからだ。
だから、僕らなりの「あったかい世界」を作ってしまおうと思った。
お金が循環するように、循環させれる心を持った人だけ集める。
小規模な村のイメージだ。
みんながワイワイガヤガヤ笑いあったり、真剣に村のことを考えたり、付かず離れずの距離感を保ちながら、みんなで幸せに生きていく。
そして、その村だけで使える貨幣としてのトークンなんだ。
その村だけで使える貨幣としての価値を持つナニカであれば、なんでもいい。
その村の価値は、その村だけで使える貨幣か?
違う。
その村に住む人たちだ。
僕らは新しいことがやりたいわけじゃない。
僕らはコミュニティを作りたいわけじゃない。
僕らはピースなことがやりたいだけなんだ。
これだけ世界が広がってるんだ。
僕らは、僕らの生きやすい世界を作ろう。
p.s
昨日から一時帰国してます。
9月いっぱいまでは東京にいます。
ぜひ、会いましょう。
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?
そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。