はじめてのしゅっし。
トークンハウスマガジン49日目。今日はゴーゴーケンゴが書きます。
昨日はダイスケ君が「今トークンハウスに住んでいる人、住んでない人
」と題して、書いてくれました。
面白い人たちと、ゆるく繋がれるコミュニティは良いですよね。
刺激も得れるし、寂しさも埋めれるし、イイこと尽くしです。
トークンハウスは複数名のエンジェル投資家の方々に出資をして頂いてるんですが、個人的に思うところを書いていきます。
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僕は、今まで自分のお金でしか事業をやってこなかった。
借金することもなかったし、出資先を募るなんて発想すらなかった。
「自分でやりたいことくらい、自分のカネでやれ。」
そんな風に思っていた。
だから、BARを開業した時も全額自己資金でやった。
やりたいことをやるためなら、友達の家に居候して1日50円の白菜鍋生活でもツラくはなかった。
頑張って働いてお金を貯めて開業した。
「身の丈に合わないことを、やっても他人に迷惑かけるだけ。」
そう思っていた。
至極まっとうな考えだと思う。
だから、これまで泥臭くても自力でなんとかしようとして、ここまで来れたと思う。
就職もせずに、フリーランスでなんとかやってこれたのは「泥臭さ」という粘り強さがあったからだ。
ただ、それにも欠点はある。
「視野が狭くなりがち」ということだ。
良くも悪くも、足元を固めながら一歩ずつ進んできたので、自然と視座が下がってくる。
フリーランスで独立して、月収が100万を超え出したら、急に失速するのは、まさにそれだ。
その、堅実に一歩ずつ進む泥臭さと志高く物事を捉える視座の高さのバランスを意識すべきだ。
そこで、今回のトークンハウスの事業に関しては、株主に入って頂いてる。
僕にとって、初めて「他人のお金で自分のやりたいことをやる」ということだ。
株主と言っても、エンジェル投資でしかないので、利益目的とかではなく、本当に僕らに出してくれてるという感じだ。
株主の1人の方に言われたのが
「俺はな、お前の事業に投資するんやないで。ケンゴという人に投資するんや。せやから、その事業が失敗してもどんどん挑戦せえよ。いくらでも出したるわ!」
すごい嬉しかった。
「もっと、突き進んで生きてイイんだ」
そう、思えた。
「素敵やん」って1秒でも思ったら、「スキ」を押してください。
シンプルに「書いてよかったー!」ってなります(笑)
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?
そんなことを発信していけたらなと思ってます。
ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴと植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。
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