孫正義とベンチプレス300kgの関係性
トークンハウスマガジン43日目。今日はゴーゴーケンゴが書きます。
昨日はダイスケ君が「全ての人に賛同者を、そして居場所を。」という僕らのミッションを書いてくれました。
今の僕があるのも、これまでの人生で常に賛同者や、居場所があったからなんですよね。
だから、心折れそうになった時も踏ん張れました。
でも、もし周りに賛同者や居場所がなかったら、今の僕は居なかったでしょう。
それほど、人は環境に左右されるんですよね。
だから、僕らは環境を作る。
あなたは、好きな環境を選ぶ。
そういう時代ですね。
では、本題のほうに…
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先日、株主の方に「会社経営に関して参考にしてる人とかいますか?」という話をしていたときのことでした。
「ソフトバンクの決算説明会の動画は面白いよ」と教えていただき、こちらの動画をみたんですね。
ソフトバンクグループの「AI群戦略」とは一体なになのか?
今、ソフトバンクはどういう戦略で手を打ってるのか?
そんな話を孫さんが1時間半ほど話してます。
これを聞いて思ったのが、
「これ、ベンチプレスで言うと300kgくらいやな」
と、いうことでした。
これだけだと、意味わからないですよね。
説明します。
ベンチプレスは、こういうやつです。
これで僕は100kgを目指してるんですが、今は75kgしかあがりません。
しかし、孫正義は300kgをあげてるんですよね(ちなみに日本記録は370kg)
そして、目指す先は500kgなんです。(ちなみに世界記録は500kg)
言ってしまえば、そんな感じです。
目指す先が違うから、日々のトレーニングも全く異なる。
ここで、僕が言いたいのは「志の高さ」的な話ではありません。
「限界を超えた重さを経験する」という話です。
ベンチプレスで75kgをあげる僕が、毎日75kgで鍛えていても、100kgなんてあがるわけないです。
限界が75kgだったら、80kgや85kgにトライしていって初めて、76kgがあがるようになるんですよね。
つまり、「限界を超えた経験をしないと、自分の限界値は変わらない」ということです。
孫正義をチェックするというのは「ベンチプレス300kgをあげてる人を見る」ということです。
「あ、こういう人が300kgあげてるんや」
この感覚が非常に大事だなと。
今の自分には無理でも、その目線でトレーニングすれば、少なくとも100kgくらいはすぐに上がるようになる。
そんな話でした。
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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。
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そんなことを発信していけたらなと思ってます。
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