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海外旅行をより楽しむためのルーティン “My Routine for Fully Enjoying Overseas Travel”
こんにちは、ひろっきーです( 'Θ’)ノ
ふと振り返ると、英語学習レッスンの卒業旅行で
生徒さんをフィリピンに連れて行ったのが、
近年の海外渡航で約6年前。
プライベートだと、
最後に海外旅行に行ったのは10年以上も
前のことです。
そんなに長い間、
自由な旅をしていなかったとは思いもよらず、
ちょっと焦りを感じています。。。
旅をしていないと、
自分の心のヒダが固まってしまうような
氣がするんです。
新しい場所、新しい人との出会い、
普段の生活では味わえない経験が、強烈に、
心を柔らかくしてくれるものだと思うので。
そこで、今回は、
海外旅行をもっと楽しむための
自分なりのルーティンを思い出して、
書いてみます。
これまでの旅で学んだ小さなこだわりや
工夫をまとめたものです。
何か、心地よい旅のヒントになれば幸いです。
Today’s topic
海外旅行をもっと楽しむためのルーティン
なるべく一人で行く
自由に動けるのが一人旅の魅力。
予定を氣にせず、その時の氣分で動けるのが
最高です。
誰にも邪魔されない時間は、
自分自身を見つめ直すいい機会にも
なります。
みんなで行く楽しさも、もちろんあります。
でも正直、氣の置けない友人や家族であっても、
疲れますよね。
その場合、現地では、食事やカフェの場所だけ
待ち合わせて、あとは個人で楽しみましょう
というのもアリです。
ずっと一緒に、
同じ日本人同士で過ごさないことが大切なんです。
一人じゃないと感じられないもの。
一人じゃないと聞こえないもの。
一人じゃないと得られないもの。
が、あります。
ホテルと飛行機は個人手配
旅行代理店に頼るのも便利ですが、
自分で手配することで旅の融通と楽しみが増えます。
ホテルやフライトを調べる段階から
旅が始まっているような感覚が好きです。
選ぶ過程もワクワクの一部。
事前にホテルに、
リクエストも入れられるので、
当日からサービス度合いが違います。
荷物は機内持ち込み範囲内
必要最低限の荷物で旅をすることで、
移動の自由度が増します。
重い荷物は心も重くしてしまうので、
身軽さを心がけています。
シンプルな荷物でいると、
旅先での選択肢も広がります。
生活で必要なものは、
だいたい現地で調達できますし、
コインランドリーもあります。
強者は、財布とパスポート、
iPhoneだけで海外に行ったりしてます。
席は通路側を選ぶ
長時間のフライトでは、
いつでも立てる通路側の席が安心。
ストレッチしたい時や、軽い散歩をしたい時に
氣軽に動けるのが嬉しいです。
搭乗してから現地時間に合わせる
フライトの中で時間調整を始めることで、
到着後の時差ぼけを最小限に抑えます。
飛行機に乗ってからすぐに、
スチュワーデスさんに現地時間を
聞きます。
旅先での一日を
フルに楽しむ準備の一歩目が整います。
スリッパに履き替える
飛行機の中での快適さは大切。
靴を脱ぎ、スリッパで過ごすことで
リラックスでき、体も軽くなります。
このスリッパは、ホテルでも使うので
ちょっといい、しっかりめです。
ホテルに着いてもすぐに荷を解かない
予想と違った部屋に通された時に、
きちんとベルボーイに伝えて、
部屋を変えてもらう事も
あるからです。
納得のいく部屋に決まってから、
はじめて荷物を解きます。
ワードローブに服を全て入れて、
まるで別宅で過ごすように、
準備をします。
チップは少し多めに
海外では、感謝の気持ちを
チップで伝えることが文化の一部。
少し多めのチップを渡すことで、
相手も喜んでくれるし、
ホテル内での融通が利くようになります。
最初のベルボーイに、いくら渡すかで
ホテルサービスの質が変わり、
旅の質も変わるので、オススメです。
コンシェルジュに地元のおすすめを聞く
地元のスーパーやカフェ、レストラン、
バーはコンシェルジュに聞くのが一番です。
その場所ならではの魅力的なスポットを
教えてくれますし、
何より、コンシェルジュが喜びます。
ディナーの予約はコンシェルジュを通して依頼する
旅の手間を減らし、プロの手で確実に
予約してもらいます。
いいレストランは、
一見さんでは予約できない場合もあります。
初めて行く場所では、
自分の信用をホテルが担保してくれるので
お店にとっては、安心です。
なので、ある程度いいホテルでないと、
この項目はあまり効果的ではなく、
三流ホテルでは、コンシェルジュが
嫌がる場合もあります。
友人や知人に手紙を書く
旅先からの手紙は、
自分の気持ちを伝える最高の方法。
受け取った相手も喜びますし、
自分自身もそのプロセスを楽しめます。
ホテルでは便箋を用意しているところも
ありますので、それを使ってもいいですね。
アートギャラリーや美術館に行く
その土地の文化を肌で感じられる場所は、
アートギャラリーや美術館です。
旅の思い出をアートを通じて作るのも
素敵な体験となります。
できれば、アーティストのレセプションなどにも
参加できたらいいです。
マッサージを受ける
旅先でのマッサージは、
体の疲れを癒やすだけでなく、
その土地の独自の癒し文化を
体験することにもつながります。
心身ともにリフレッシュして、
帰国の準備をすると、
日本に帰って来た時の疲れが
全く違います。
旅の小さな工夫で心にゆとりを
これらのルーティンは、
ただの旅の手順ではなく、
自分にとっての心地よい時間を作るための
工夫です。
40代以降は、
旅の目的も少しずつ変わってきました。
若い頃のように観光地を巡るだけではなく、
その土地の空気を感じ、
自分と向き合う旅が、今の自分には
しっくりきます。
旅は、自分の心を柔らかくする
最高の手段です。
自分らしい旅のルーティンはありますか?
それでは、またです
Well then, till next time.
Let there be prosperity.
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Due to space limitations, I will be pausing the English version for a while. I apologize for any inconvenience, and I appreciate your understanding.
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