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"Webライター"という仕事との出会いとは?"未来のわたし"を作るために考えたこと
こんにちは、ココです!
今日は私のWebライターというお仕事との出会いについてお話しします。
聞いたことがあるようで無かったWebライター。
初めて聞いたのは2024年の10月頃だったと思います。
何気なく見ていたYouTube。
「5分だけで良いので、私の話を聞いてください!」という、今ではたまに耳にするフレーズが印象的なCM広告を見たことがきっかけでした。
私は子供の頃から、読書や文章を読むことが好きでした。(説明書を読むのは面倒なので苦手ですが、、笑)
湯船に浸かっている時、棚の上に置かれたシャンプーや入浴剤ボトルに記載されている成分表や効能の文章、スーパーのトイレの個室に貼られたイベント広告や使い方についての貼り紙など、ぼーっと眺めて読んでいるといつの間にか時間が経ってしまうこともありました。
小学生の頃は作文が好きで、字を書くことも好きだった私は国語の授業が得意な方でした。
恥ずかしながら、探偵物の物語を大学ノート5冊に渡って執筆していたという今では黒歴史になりそうな趣味もありました(笑)
このCM広告を見た数日前、勤めている会社で全社員が集まる行事がありました。
近くの席に座っていた、一回り以上年下の他部署の女の子。
彼女は近くの人と自分の給料について話をしていたのですが、たまたま聞こえてきた会話にショックを受けました。
1〜2年前まで私がもらっていたお給料とほとんど変わらない金額!
(えええーーーー)と、その時点で既に仕事のモチベーションはだだ下がり。
ちなみに私の勤続年数は10年近く、あまりみんなが挑戦しない国家資格を一生懸命勉強して一発で合格しました。
そして自分で言うのもアレですが、上司からの評価は社内でも高いと聞いていました。
じゃあ何故??となりますよね(泣)
その理由は、若年層の基本給をあげよう!というここ数年間の会社方針かと思われます。おそらく20代前半が対象かなと。
(若年層の枠ではないことにもショック、、笑)
今後のことを考えた時、「どれだけ頑張っても給料は上がらないのではないか?」「いつか子供がいる生活になったら、時短で働いてどれだけもらえるのだろうか?」と不安がいっぱいに。
そんな時に知ったWebライターというお仕事。
「これだ!!!」となりました。
もちろん甘く簡単に考えたわけではなく、しばらくの間は毎日悩み、いろんなライターさんのブログやYoutubeを見て情報収集。
そうしていくうちに変わっていった自分の気持ちは、一番は家族のためであること。
私は夫と2人で暮らしており、子供はいません。
でもいつか子供がいる生活となれば、世のママさんたちは仕事を終えて子供の迎えに行ってから買い物へ行き、帰宅後は夕飯の支度や子供のお風呂で大忙し。
働いている日中も、子供の体調に合わせて仕事をお休みしたり早退したり、自分の時間もなかなか作ることは難しいのではないかと思います。
フリーランスのWebライターとして在宅で働くことができれば、仕事も家事も自分のペースに合わせて進めることができて、子供が体調を崩しても隣で見守りながら仕事ができると思います。
また私の親が高齢であるため、何かあった時にはすぐに駆けつけることができて、平日に病院へ行きたいと言われれば連れていくこともできる。
そして何より、夫や小学校へ上がった子供が帰宅した時に「おかえり」を言ってあげられる。
こういった家族との時間を一番大切にしていきたいというのが、Webライターになりたいと思う動機です。
とはいえ「本当に稼げるのか!?」という誰しもが通る道に立ち往生している状況ですので、今のうちにできる限りのことをしていきたいと思います。
あくまでも理想ですが、未来の私のために、2年後くらいにフリーランスとして独立することを夢に頑張ります!!
言霊!!!(笑)